イオン銀行に再発防止命令 特典条件小さく表示と消費者庁

 消費者庁は24日、イオン銀行(東京)がクレジットカードとデビットカードの入会キャンペーンで、特典を受けられない条件を分かりづらく記載したのは景品表示法違反(有利誤認表示)に当たるとして、再発防止命令を出した。

 同庁表示対策課によると、イオン銀行は昨年「イオンカード」などに新規入会してカードを使えば最大で20%のキャッシュバックを受けられると特典を表示した。

 実際には1回の利用額が5万円を超えたり、1人当たりの利用額が50万円を超えたりする場合などでは20%のキャッシュバックは受けられない。しかし、その説明を小さな文字で記載するなど、分かりづらくしていた。

共同通信社 2020年3月24日 無断転載禁止