大リーグ選手会、協力姿勢を強調 ベンチ入り枠拡大か

 閑散としたマリナーズの本拠地球場=26日、シアトル(USA TODAY・ロイター=共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)と選手会で合意していた今季の開催案が27日、各球団のオーナーに承認された。開幕は新型コロナウイルス感染拡大の影響により最短でも5月中旬となる見通しで、USAトゥデー紙(電子版)によると、選手会のクラーク専務理事は「今はカレンダーができる事とできない事を書き取っている。(交渉の)ドアは閉じられていない」と、選手側の協力的な姿勢を強調した。

 合意に至るまでの2週間、選手会はほぼ毎日MLB側と交渉してきた。

 両者は、現状26人のベンチ入り枠を一時的に29人に拡大することで、ダブルヘッダーや連戦への対応にも前向きだ。

共同通信社 2020年3月28日 無断転載禁止