「おうちビンゴ」楽しんで 子育てサイトで公開

おうちビンゴを手にする大田美穂さんと、清水若加奈さん(スマートフォン内)
 自宅で過ごす時間を楽しんでもらおうと、島根大出身のイラストユニット、ヘイソン・ニャーが「熱烈なダンスを披露する」「会えていない人に手紙を書く」など16項目のユニークな”任務”をビンゴゲームにした「おうちビンゴ」を発表し、山陰の子育て情報サイト「ハピワ」で公開している。

 ヘイソン・ニャーは島根大で同級生だった松江市浜乃木2丁目の大田美穂さん(31)と奈良県在住の清水若加奈さん(31)が2016年に結成。これまでに島根県内の自然、観光地をモチーフにした絵本を出版している。

 新型コロナウイルスの感染を予防するため、在宅勤務をしながら子育て中の2人は「そろそろ、家で過ごすアイデアも尽きてきた」と実感し、「今自分たちにできることをしよう」と、息を合わせて「おうちビンゴ」を制作した。

 任務は「自分のチャームポイントを五つ探す」「5分間目を閉じて動かない」など、家の中でできる、子どもが興味を持ちそうなチャレンジを用意した。

 1列そろえたときのごほうびや、任務達成の基準は「家族で考える楽しみにしてほしい」としている。

 大田さんは「『今日はこれをやってみよう』と、離れて過ごす家族や友達とも電話や通信アプリなどを使って挑戦してほしい」と話している。

2020年5月11日 無断転載禁止