ダム事前放流、難しい判断 空振りなら水不足の恐れ

協定締結により事前放流が可能となった志津見ダム=飯南町角井(国土交通省出雲河川事務所提供)
 九州地方を襲った豪雨で、ダムの事前放流の難しさが浮き彫りになった。洪水を防ぐため、大雨の前に水を流して容量を確保する仕組みだが、今回は短時間で想定以上の雨が降ったため猶予がなく、実行できなかった。降雨予測に限界がある上、「空振り」すると水位が戻らず水不足に陥る可能性があり、山陰両県内のダム管理者は難しい判断を迫られている。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2020年7月11日 無断転載禁止