丸京製菓が妖怪「アマビエ」をあしらったどらやき販売

鷲見浩生社長(右)の説明を受け「アマビエどらやき」を手に取る平井伸治知事
 新型コロナウイルスの収束を願い、菓子製造・販売の丸京製菓(鳥取県米子市旗ケ崎、鷲見浩生社長)が、疫病を防ぐとされる江戸時代の妖怪「アマビエ」をあしらったどら焼きを作った。

 熊本県に現れたとされる半人半魚の妖怪をかわいらしく描き、人気の「栗入りどらやき」の生地に焼き印した。「アマビエどらやき」として、丸京庵本店(同市灘町)で1個150円で販売している。

 20日に同社の鷲見社長ら3人が鳥取市東町1丁目の県庁を訪問。完成の報告を受けた平井伸治知事は「どら焼きで新型コロナと戦う力を養ってもらいたい」と笑顔。鷲見社長は「和んで心を癒やしてもらえたらうれしい」と願った。

 同社は医療従事者に一息ついてもらおうと、県立中央病院(鳥取市)と県立厚生病院(倉吉市)に200個ずつ贈った。

2020年7月21日 無断転載禁止