スサマジ山下選手、松江・川津でミニバス県代表激励

山下泰弘選手(左)から直筆サインをもらう子どもたち=松江市西川津町、川津小学校体育館
 新型コロナウイルスの感染拡大でミニバスケットボールの全国大会が中止になり、晴れ舞台に立てなかった松江市の川津勢男女を励まそうと、バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックの山下泰弘選手(34)が26日、川津小学校を訪れて交流した。子どもたちはプロ選手の激励を受け、士気を高めた。

 男子の川津MBCと女子の川津トータスは昨年11、12月の県大会でともに優勝を飾り、全国大会の切符を手にしていた。

 この日は5、6年と、卒業して中学1年になった選手計約40人が参加。それぞれが持参したバスケットボールやかばんに、山下選手が直筆でサインした。

 質疑応答で、子どもたちは「どうやったらプロになれるか」「うまくなりたい」と投げかけ、山下選手は「特別な練習はない。普段の練習を工夫して自分のものにしていくのが大事」と、努力や継続することの大切さを説いた。

 川津MBCの橋本拓海前主将(13)は「大会がなくなって『コロナ嫌だ』と思っていたけど、やる気が出た」と話した。

2020年7月27日 無断転載禁止