平和の願い込め、朗読披露 松江

平和を継承する大切さを訴える読み手=松江市八幡町、竹矢公民館
 広島原爆の日(8月6日)を前に戦争の悲惨さを伝えようと、松江市内の小学生を含む7人が2日、同市八幡町の竹矢公民館で原爆を題材にした朗読劇「さあちゃんとヒロシマ」の朗読を披露した。戦時中の子どもたちの無念さや、平和継承への願いを発信した。

 さあちゃんとヒロシマは、戦争の語り部として活動する西尾幸子さん(88)=松江市比津が丘4丁目=の体験を基にした朗読劇。1945年8月6日の広島原爆投下時に13歳だった西尾さんは、母の実家がある島根県に疎開し無事だったが、広島第一高等女学校(現県立広島皆実高校)の同級生223人が犠牲になったという。

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2020年8月3日 無断転載禁止