境港水木ロード影絵 妖怪も夏ムード

夏バージョンの妖怪影絵に見入る親子連れ
 境港市の観光スポット・水木しげるロードに夜間照明による妖怪影絵の夏バージョンがお目見えし、訪れた人を楽しませている。同市出身の漫画家・故水木しげるさんが描いた鬼太郎をはじめとしたキャラクターと、花火や盆踊りといった風物詩を組み合わせており、家族連れが妖怪ムード漂うロードで夜を満喫している。9月30日まで。

 妖怪影絵は2018年の水木ロードの新装に伴い始まった。今回は、約50の影絵のうち「夏らしさ」「懐かしさ」をコンセプトに九つの絵柄を夏仕様に変更した。

 日没に合わせて影絵が出現。行水してくつろぐ鬼太郎や盆踊りに興じるねこ娘、生ビールを手にするサラリーマン山田の姿が路面に浮かび上がると、親子連れが歓声を上げた。

 水木ロードでは専用プロジェクターで映し出し、妖怪が動き回るように見える2種類の「動く影絵」も始まっている。

2020年8月15日 無断転載禁止