「ありがとう」の風船、空へ 医療従事者に向け

青い風船を一斉に放ち、空を見上げる参加者とジロー今村さん(右端)
 新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者への感謝の気持ちを示そうと、松江市末次本町のカラコロ広場で13日、約30人が計200個の風船を空に放った。

 風船の装飾を手掛ける「バルーンスタジオフラッフィー」(出雲市松寄下町)の尾添由美子代表(44)が企画、松江京店商店街協同組合が主催した。医療従事者を応援する色として、全国的に施設のライトアップで使われる青い風船100個と黄色、白、赤といったカラフルな風船100個も用意した。

 参加者たちは、松江観光大使の大道芸人、ジロー今村さん(43)=東京都=の掛け声に合わせて風船を放った。200個の風船は、秋空へ吸い込まれるように高く上がっていった。

 尾添代表は「仕事にプライドを持つ医療従事者の姿に感動をもらった。みんなで気持ちを共有できた」と話した。

2020年9月15日 無断転載禁止