日韓ロ貨客船の新運航会社 境港外れたルートで就航

境港に寄港していた貨客船「イースタンドリーム号」=2019年7月、境港市、境水道
 境港(鳥取県境港市)に寄港する日韓ロ定期貨客船を運航し、廃業した韓国のDBSクルーズフェリー社に代わり、韓国の中堅船会社が同船を使い、京都・舞鶴港と韓国・浦項(ポハン)、ロシア・ウラジオストクとを結ぶ定期航路を開設したことが16日、関係者への取材で分かった。境港は寄港地に含まれておらず、航路復活を望んでいた鳥取県や境港市は情報収集を進める。

 DBS社は2009年6月、境港、韓国・東海(トンヘ)、ロシア・ウラジオストクを結ぶ航路を新設。日韓関係悪化に伴う乗客減で19年11月に運休すると、今年4月には新型コロナウイルスの感染拡大で再開の見通しが立たなくなり、韓国海洋水産部に運航免許を返納し、廃業した。

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2020年9月17日 無断転載禁止