読み方学んで情報力付けよう 松江・宍道高で新聞教室

新聞教室の様子
 NIE実践指定校の県立宍道高校(松江市宍道町宍道)で16日、新聞教室があった。午前部と午後部の3、4年生27人が新聞社の講師から、新聞の読み方や活用法を学んだ=写真。18日は夜間部で行われる。

 午後部の生徒に教えた山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当は、5月に行われた新型コロナウイルス報道のメディア信頼度調査で、新聞がトップだったことを紹介し「新聞の情報は記者が取材してウラ(確認)を取り、紙面になるまで何重にもチェックをしている」と説明。日々の効率的な読み方として記事全体を要約した見出しとリード(第1段落)を拾い読みする方法を伝授し、生徒は記事のスクラップを体験した。

 4年生の安部歩未さん(18)は「幅広く、正確な情報が載っていて、知識が広がると思った。今後も新聞を読んでみたい」と話した。

 教室は社会に出たら必要になる情報収集力や分析力を身に付けるのが目的。午前部では中国新聞社松江支局の三宅瞳記者が講師を務めた。

2020年9月17日 無断転載禁止

こども新聞