スサマジ、痛恨の逆転負け 最終盤まで一進一退

【第4戦・島根-名古屋D】第4クオーター4分57秒、島根の山下泰弘(右)がシュートを決め、65―64と逆転する=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区の島根スサノオマジックが11日、ホームの松江市総合体育館で第4戦に臨み、同地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズに72-80で逆転負けした。ホーム開幕戦で2連敗を喫し、通算2勝2敗。

 島根は守備からリズムをつくって得点を重ねて善戦。前半は大きくリードした。第3クオーター以降、アウトサイドからの得点力が高い名古屋Dに主導権を握られ、最終クオーターに逆転を許し、競り負けた。

 第5、6戦は17、18の両日、アウェーの札幌市の北海きたえーるで東地区のレバンガ北海道と対戦する。

 ◇第4戦(11日・松江市総合体育館、1225人)

  名古屋D 80 14-23 72 島  根

  3勝1敗    15-20    2勝2敗

          19-12

          32-17

 【評】島根は安定した守備から速攻につなげて試合を支配した。後半、名古屋Dの攻撃を止められなかった。

 第1クオーターは阿部、ブルックス、ウィリアムスがインサイドを攻めて流れをつかみ、相手のシュート成功率を28・6%に抑えた堅守も光った。第2クオーターは山下や阿部、ブルックスが要所で3点シュートを沈め、43-29とした。

 第3、4クオーターは形勢が逆転。外の選手への対応が遅れ、計12本の3点シュートを決められた。最終盤まで一進一退の戦いを展開したが、残り2分18秒で70-72と勝ち越しを許した。

2020年10月13日 無断転載禁止