医療従事者へ感謝を込め 益田で竹灯籠イベント

竹灯籠の幻想的な光を楽しむ来場者=益田市高津町、県立万葉公園
 竹灯籠の光を楽しむイベントが17日夜、益田市高津町の島根県立万葉公園であった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催するか悩んだが、医療従事者への感謝を込めて実施。竹の中で揺らめく炎が幻想的な空間を演出した。18日も。

 園内の「水と青空の広場」に直径8センチ、高さ10センチ~2メートルの竹灯籠を設置。中のろうそくに灯がともされると、「コロナに負けるな」といった文字が浮かび上がり、来場者がうっとりと見つめた。

 益田市高津2丁目の中学生、尾木陽龍さん(13)は「いろいろな色があってきれいだった」と笑顔で話した。

 同公園や市、市教育委員会、市観光協会でつくる実行委員会が夜の公園とゆらめく明かりの風情を楽しんでもらおうと開き、9回目。今回は新型コロナの影響で規模を縮小した。

2020年10月18日 無断転載禁止