米子城跡三の丸 国史跡に追加指定へ 公園整備に弾み

国史跡に追加指定される見通しとなった三の丸部分(手前の旧湊山球場敷地)。中段の石垣の上が「二の丸」部分で、頂上には「本丸」の天守台がある
 国の史跡米子城跡(鳥取県米子市久米町)に、三の丸の一部が追加指定されることになった。国の文化審議会が20日、文部科学相に答申した。紆余(うよ)曲折を経て米子市が三の丸で計画する史跡公園化に弾みがつくとともに、本丸や二の丸、内堀と合わせた城郭の全体像の解明が進み、城跡の魅力向上が期待される。

 追加指定されるのは三の丸の中心部に当たる旧湊山球場敷地2万3993平方メートル。三の丸は二の丸とともに行政機能をつかさどる中心部とされ、古絵図には家老屋敷や米蔵、番士詰所などが描かれている。

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2020年11月21日 無断転載禁止