松江シティ堅守ドロー 強豪ホンダに善戦

【第29節・松江シティFC-ホンダFC】後半、人数をかけて守る松江シティFCの選手たち=松江市営陸上競技場
 日本フットボールリーグ(JFL)は21日、第29節4試合があり、8位の松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で4位のホンダFC(静岡)と対戦し、0-0で引き分けた。ホーム最終戦で白星を挙げることができず、通算6勝2分け6敗の勝ち点20。暫定で8位のまま。

 昨季まで4連覇していた強豪・ホンダFCに対し、前半は何度も攻め込んだが無得点。守勢に回る時間が長くなった後半は守備陣を中心に体を張り、失点を防いだ。

 最終戦となる次戦の第30節は29日、アウェーの東京都武蔵野市の市立武蔵野陸上競技場で、東京武蔵野シティFCと対戦する。

 首位のヴェルスパ大分が引き分け、勝ち点を29に伸ばし、1試合を残して初優勝を決めた。



 ▽第29節(松江市営陸上競技場、510人)

  松江シティFC 00-00 ホンダFC

   (20)    0-0  (22)

 【評】前半の決定機を生かせなかった松江シティFCは、堅い守りで後半をしのいだ。

 松江は前半、ピッチを広く使い、パス回しを起点に攻める戦いが奏功した。惜しまれるのは決定力。FW酒井はゴール前でGKを抜きながらもシュートまで持って行けず、MF西村のシュートは相手にブロックされた。

 相手が攻勢を強めた後半はゴール前に人数をかけて守り、確実なクリアやパスカットでピンチの芽を摘んだ。セカンドボールを拾って攻める場面もあったが、後半のシュートは1本に終わった。

2020年11月22日 無断転載禁止