鳥取、5位で終える 最終戦、熊本に勝利 明治安田J3最終節

【最終節・鳥取-熊本】前半43分、鳥取のDF井上黎生人(左から3人目)がヘディングで先制点を挙げる=Axisバードスタジアム
 明治安田J3最終節(20日・Axisバードスタジアムほか=9試合) 

 ガイナーレ鳥取はホームのAxisバードスタジアム(鳥取市)でロアッソ熊本と対戦し、2-1で勝った。最終成績は17勝6分け11敗、勝ち点57で順位を前節の第33節から三つ上げ、5位となった。

 鳥取は前半43分、この試合で現役を引退するMFフェルナンジーニョからのコーナーキックに、ニアサイドへ飛び込んだDF井上が頭で合わせて先制。後半11分には、自陣から放ったフリーキックのこぼれ球をゴール右側へ抜け出したフェルナンジーニョが流し込んだ。このゴールは、39歳11カ月のリーグ戦最年長得点記録。

 今季は、第3節から4連勝するなど一時は2位に浮上。しかし、第16節から3連敗したのが響き、2位以内の昇格は逃した。

 試合後のセレモニーで高木理己監督は「(J2昇格という)ファンの期待に応えることができず、とにかく悔しい」と話した。

 来季、J2への昇格はJ3優勝の秋田と、2位争いを制した相模原となった。

 新型コロナウイルスの影響に伴う特例で、J2からの降格チームはない。

2020年12月21日 無断転載禁止