スサマジ、富山に連敗 第3クオーター大量失点

【第27戦・島根-富山】第2クオーター、島根の杉浦佑成がシュートを決める=富山市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区7位の島根スサノオマジックは3日、アウェーの富山市総合体育館で第27戦に臨み、東地区4位の富山グラウジーズに79-101で負けた。2連敗で通算9勝18敗。順位は変わらず7位。

 島根は3点シュートが決まらなかった2日の前戦から一転、前半にエース杉浦佑成が4本、PFリード・トラビスが3本の3点シュートをそれぞれ決め、島根ペースでゲームを進めた。第3クオーターに入って相手が次々と3点シュートを成功させて37点という大量失点を許し、主導権を奪われた。

 第28、29戦は23、24の両日、ホームの松江市総合体育館でアルバルク東京と対戦する。



 ◇第27戦(3日・富山市総合体育館、2072人)

  富  山 101 20-22 79 島  根

  18勝9敗    21-18    9勝18敗

           37-23

           23-16

 【評】島根は後半以降、攻守のバランスが良くなり、勢いを増した相手を止められなかった。

 島根はシュート精度が好調で前半は、高い攻撃力を誇る相手に一歩リードした。第1クオーターはアウトサイドの攻撃で主導権を握り、相手の追い上げに杉浦やトラビスの3点シュートでリードを維持。第2クオーターもシーソーゲームが続き、わずか1点差でハーフタイムに入った。

 第3クオーターになると、守備に力を移行した相手によって厳しい体勢からのシュートとなり、得点につながりにくくなった。身長210センチ、体重138キロの巨漢スミスをはじめ相手4選手に計7本の3点シュートを決められ、反撃の隙を見つけられなかった。

2021年1月4日 無断転載禁止