高齢者のゴムバンド運動 長続きが健康のもと

セラバンドを使って足を動かす参加者
 島根県安来市広瀬町布部の高齢者グループが長く実践しているセラバンド(天然ゴム製のバンド)を使った「ウエルビクス運動」が、運動機能の維持に効果があることが朝日大学(岐阜県)の竹島伸生教授(65)=運動老年学=の研究で分かった。仲間と楽しく体を動かすことは近所同士の絆が深まり、個人の運動より継続性も高いという。

 ウエルビクス運動は手足でセラバンドを伸縮させる負荷の軽い有酸素運動で、エアロビクスと筋力づくり、ストレッチを組み合わせて竹島氏が考案した。布部地区の高齢者グループは2002年から取り組み、現在は布部交流センターで週2回、10人余りが集まる。約1時間半にわたり、音楽に合わせてバランス運動やストレッチ体操をして体を動かしている。

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2021年1月14日 無断転載禁止