「のどぐろ丼」が日本一 ふるさと祭り東京ご当地グルメ

販売個数ランキングで1位となった「のどぐろ丼」の盛りつけイメージ(提供)
 人気イベント「ふるさと祭り東京」の一環で実施された全国ご当地グルメのネット販売ランキングで、居酒屋を経営する日本海(島根県出雲市高岡町)の「のどぐろ丼」が販売個数で全国1位に輝いた。同祭の恒例企画「全国ご当地どんぶり選手権」で2019、20年の2連覇に続く快挙となった。

 ふるさと祭り東京は、食や祭りをテーマにしたイベントで、同祭実行委員会が主催。例年1月に東京ドームを会場に開いているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けてオンラインで実施し、人気のどんぶり選手権は中止とした。

 一方、コロナで打撃を受ける全国の飲食業者を支援しようと、専用サイト「おとりよせねっと」を20年5月に開設。出品された約120社・団体の約400点を対象に、5月中旬から12月末までの販売個数を集計した。

 日本海は、どんぶり選手権で2年連続のグランプリを獲得した「のどぐろ丼」を家庭で食べられるセットを販売した。切り身12枚入り(2人前)3パックにだししょうゆが付いて5400円で、200個以上が売れたという。

 主催者から1位獲得の連絡を受けた加田義憲社長は「コロナ禍でネット販売を通じ、全国の人に味わってもらうことができた」と喜んだ。

2021年1月16日 無断転載禁止