スサマジ A東京に屈す Bリーグ1部

【第28戦・島根-A東京】第2クオーター、島根のリード・トラビスがダンクを決め、30-33とする=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区7位の島根スサノオマジックは23日、ホームの松江市総合体育館での第28戦、東地区7位のアルバルク東京に86-64で敗れた。3連敗で通算成績は9勝19敗。順位は7位を維持した。

 今年初のホーム戦に挑んだ島根は前半、山下泰弘、北川弘の両ポイントガードの好アシストで外国籍選手が決めてインサイドを支配。一時リードする場面もあった。2カ月半ぶりにペリン・ビュフォードが復帰し、得点を挙げて雰囲気を高めたが、第3クオーター以降は相手3点シュートの精度が高まり、島根のファウルも重なって突き放された。

 アルバルク東京との第29戦は24日午後1時35分から、同体育館である。


 ◇第28戦(23日・松江市総合体育館、1132人)

A 東 京 86 19-14 64 島  根
16勝12敗   16-21    9勝19敗
         22-16
         29-13


競り合い終盤に失速

 【評】中盤まで一進一退の攻防を繰り広げたが、終盤で大量失点を許して失速した。

 第1クオーターは相手ペースを追い上げる展開。残り2分40秒で久々のビュフォードが入り、勢いづいた。

 5点を追う第2クオーターでは守備の強度が上がり、相手を苦しめた。残り1分46秒からトラビスのダンク、ブルックスの3点シュートが決まり、前半を35-35で折り返した。

 第3クオーターは杉浦やブルックス、北川のシュートなどで一時5点をリードしたが、相手が3点シュート中心の攻撃に切り替えて点差が開いた。

 最終クオーターは意気消沈し、相手の5選手に計6本の3点シュートを沈められて失点が膨れ上がった。

 相手の3点シュート成功率37・9%に対し、島根はわずか7・7%、課題の克服は今試合もできなかった。

2021年1月24日 無断転載禁止