スサマジ 最多12勝目 B1島根

【第33戦・島根―広島】第4クオーター残り4分、島根の北川弘(右)がボールを奪い、逃げ切りにつなげる=エフピコアリーナふくやま
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区7位の島根スサノオマジックは6日、アウェーのエフピコアリーナふくやま(広島県福山市)で第33戦に臨み、西地区最下位の広島ドラゴンフライズに86-77で勝利した。通算12勝21敗となり、B1での最多勝利数を更新した。

 島根は立ち上がりから積極的に攻勢をかけ、22点のリードで第3クオーターを終えた。第4クオーターは広島の圧力に押されたが、終盤に阿部諒の3点シュートなどで持ち直し、逃げ切った。

 広島との第34戦は、7日午後1時10分から同アリーナである。(平田智士)

 ◇第33戦(6日・エフピコアリーナふくやま、732人)

島  根 86 23-16 77 広  島

12勝21敗  23-13  5勝28敗

        19-14

        21-34

 【評】序盤に主導権を握った島根が、粘る広島の猛追を抑えた。

 故障から復帰のトラビスとブルックスがゴール下を支配。攻撃が連動し、北川や杉浦が果敢に仕掛けてリードを広げた。高さを生かしたビュフォードのブロックも決まった。第3クオーター、広島のマーフィーがファウルで退場となり勝機が見えたが、最終クオーターは一転して劣勢に。

 広島の日本人選手の速攻を止められず、ターンオーバーやファウルが絡んで6点差まで詰められた。残り4分で北川が気迫のスチールから得点して流れを引き戻すと、ビュフォードのダンクなどで9点をもぎ取って引き離した。

2021年2月7日 無断転載禁止