スサマジ 広島に連勝 Bリーグ1部

【第34戦・島根―広島】第3クオーター残り1分52秒、島根のウィリアムス・ニカ(中央)がシュートを決めて、57―56と逆転する=エフピコアリーナふくやま
第3クオーターに逆転

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区5位の島根スサノオマジックは7日、アウェーのエフピコアリーナふくやま(広島県福山市)で第34戦に臨み、西地区最下位の広島ドラゴンフライズに86-71で勝った。島根は3連勝で通算13勝21敗。B1最多勝利数を更新した。順位は5位を維持した。

 島根は序盤、広島の守備の圧力に押されて思うように得点できず、素早い動きでゴール下に入られて失点を重ねた。

 3点差を追う後半は、リバウンドやルーズボールを奪って速攻をかけるチームの持ち味が戻り、第3クオーター残り1分52秒で逆転に成功。集中力を切らさず、広島の反撃を許さなかった。

 第35戦は10日、ホームの松江市総合体育館で、西地区6位の滋賀レイクスターズと対戦する。


 ◇第34戦(7日・エフピコアリーナふくやま、1279人)

島  根 86 19-24 71 広  島
13勝21敗  18-16    5勝29敗
        24-18
        25-13


 【評】前半はリードを許した島根が、後半に本領を発揮して逆転勝利を収めた。

 島根は前日に10リバウンドを記録したトラビスを故障で欠き、立ち上がりは広島のマーフィーなど外国出身選手の動きに苦しめられた。北川の3点シュートや阿部のドライブで応戦し、一進一退の展開に持ち込んだ。

 後半はブルックスのブロックショットなどで猛攻に耐えながら徐々に詰め寄り、オフェンスリバウンドを奪ったウィリアムスの得点で逆転に成功。北川のノールックパスや白濱のスチール、ディフェンスリバウンドからの反転攻勢が光り、引き離した。

2021年2月8日 無断転載禁止