8市1町で対面販売へ イート食事券、利用促進図る

 国の飲食店支援事業「Go To イートキャンペーンしまね」の利用促進のため、島根県内の事務局を担うJTB松江支店が3月に、松江市など県内8市1町で食事券を対面販売する。食事券はコンビニエンスストアのローソンの情報端末「ロッピー」で買えるが、機械操作に不慣れな人が購入をためらうケースがあるとみて、対応することを決めた。

 松江、浜田、出雲、益田、大田、安来、江津、雲南の計8市と奥出雲町で3月に1日ずつ販売日を設け、午前10時から午後3時まで会場で職員が販売する。斎藤忠志支店長は「一人でも多くの県民に利用してもらい、飲食店利用の一助になれば」と話した。

 食事券は1冊4千円で5千円分利用できる。購入期限は3月末までで、利用期限は6月末まで。2月16日時点の販売実績は約19万9千冊にとどまっている。

 購入期限が延長されれば、4月以降も対面販売を検討する。

2021年2月17日 無断転載禁止