事件・事故イメージ
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 24日午前9時ごろ、出雲市小伊津町の市道で、市の生活バス1台が波に巻き込まれ、道路脇のフェンスに衝突した。乗っていた近くの女性(65)が右手首の骨を折り、運転手が指の痛みを訴えた。ほかに乗客はいなかった。

 市交通政策課によると、バスは市都市公社が運行。現場は三津漁港から小伊津漁港に向かう海沿いで、海側にある高さ2メートル以下のコンクリート塀を越えて波がバスを巻き込み、ドアが開いた。運転手が停車して手動で閉めようとしたところ、新たな波が押し寄せ、バスが山側のフェンスに衝突したという。

 市は25日まで、三津漁港から小伊津漁港までの約1キロを全面通行止めとする。生活バスは迂回(うかい)路を通るルートで運行を継続する。