現場を確認する消防隊員=2日午前6時45分ごろ、鳥取市用瀬町安蔵、鳥取道用瀬第1トンネル(鳥取県警提供)
現場を確認する消防隊員=2日午前6時45分ごろ、鳥取市用瀬町安蔵、鳥取道用瀬第1トンネル(鳥取県警提供)

 2日午前5時50分ごろ、鳥取市用瀬町安蔵の鳥取道用瀬第1トンネル内で、軽自動車と大型トレーラー、大型トラックの計3台が絡む事故があり1人が死亡、2人がけがをした。事故の影響で、用瀬インターチェンジ(IC)ー智頭IC間の上下線とも6時間15分にわたり通行止めとなった。

 鳥取県警高速道路交通警察隊によると、亡くなったのは軽自動車を運転していた兵庫県明石市の会社員女性(19)。一緒に乗っていた明石市の会社員女性(21)と、大型トラックを運転していた岡山県津山市の会社員男性(31)が骨折などのけがを負った。大型トレーラーの運転手にけがはなかった。

 現場は片側1車線のほぼ直線で、道路中央に防護柵はなかった。高速隊は、智頭方面から鳥取方面に走っていた軽自動車が前方の大型トレーラーに追突。弾みで対向車線にはみ出し、大型トラックと衝突したとみている。

 鳥取県内では11月28日以降、交通死亡事故が相次ぎ、県全域に「交通死亡事故多発警報」が出ていた。