竹原亮紀社長(中央)の指導でトレーニングを体験する生徒たち=大田市水上町、大田第三中学校
竹原亮紀社長(中央)の指導でトレーニングを体験する生徒たち=大田市水上町、大田第三中学校

 スポーツの基礎となる姿勢や体幹の大切さを学ぶ体験会が9日、大田第三中学校(大田市水上町)であった。アスリートを指導するコンディショニングトレーナーを講師に迎え、背中や股関節を繰り返し大きく伸ばして体幹を鍛える「コアトレーニング」に取り組んだ生徒たちは「きつい、きつい」と悲鳴を上げた。
 パラリンピックメダリストらの指導に携わる健康教育事業「クリエクト」(広島市中区)の竹原亮紀社長が指導。「トップアスリートは皆、姿勢が良い」と述べ、ぐらついていては筋力を最大限に生かすことが難しく、十分なプレーはできないと力説した。
 生徒は姿勢や体のバランスを確認した後、体幹を鍛えるトレーニングに挑戦。卓球部の1年、木原優李さん(12)は「きつかったが、勉強になった。トレーニングをぜひ続けてみたい」と話した。
 体験会は島根県教育委員会が認定する「オリパラ教育推進校」の実践活動の一環。生徒11人が参加した。
(錦織拓郎)