新聞クイズに挑戦する学生=米子市彦名町、米子工業高等専門学校
新聞クイズに挑戦する学生=米子市彦名町、米子工業高等専門学校

 米子市彦名町の米子工業高等専門学校で6日、新聞教室があった。4年生39人と一般の聴講者7人が、山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当から就職活動に役立つ新聞の読み方や文章の書き方を学んだ。

 授業は当日の本紙をめくって答えを探すクイズでスタート。参加者はクイズを解きながら、新聞にはお悔やみなど身近な情報から世界情勢まで幅広い話題が網羅されていることを理解した。

 清水担当は見出しの役割や、大事なことから先に書く「逆三角形」の記事構造について解説。1面から見出しとリード(第1段落)に目を通す「朝10分で世の中の動きをつかむ新聞の読み方」を紹介した。

 新聞記事の構造を踏まえ、言いたいことを簡潔にまとめる文章の書き方も伝え、「テクニックも大事だが、まずは自分が何を伝えたいのかを明確にしよう」とアドバイスした。

 建築学科の樋口ほのかさん(19)は「文章を書くのは苦手だった。逆三角形の文章の書き方はエントリーシートを書くときに参考になると思った」と話した。