島根県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根大学名誉教授)の本年度総会がこのほど持ち回り審議で行われた。NIE実践指定校に実践4年目の松江市立雑賀小学校など6校を内定し、本年度から「いっしょに読もう!新聞コンクール」(日本新聞協会主催)の地域表彰を行う事業計画案を承認した。

 本年度の実践指定校に内定したのはいずれも継続校で小学校2校、中学校1校、高校2校、特別支援学校1校。今年で11回目を迎える同新聞コンクールは近年、県内応募数が増加傾向にあることから地域表彰を新設し、上位入賞者を中央審査に推薦する。

 このほか、例年4回実施している県NIEセミナーは、新型コロナウイルス感染予防のため、例年5月の春季は中止とし、年3回とした。NIE全国大会は11月22、23日の両日、東京で開催される。

 内定した本年度の実践指定校は次の通り。(カッコ内は実践代表者と実践年数)

 小学校=奥出雲町立阿井小(石飛悠也教諭、2年目)、松江市立雑賀小(孝忠康裕教諭、4年目)▽中学校=津和野町立津和野中(山本悦生教諭、2年目)▽高校=県立宍道高(亀井由貴講師、2年目)、同益田翔陽高(阿部志朗教諭、3年目)▽特別支援学校=県立松江ろう学校(葛原靖子教諭、2年目)