ナポレオン3世の結婚祝いとして贈られたピアノ=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            
   ナポレオン3世の結婚祝いとして贈られたピアノ=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」 

            
              
                
                   管弦打楽器の展示室=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            
   管弦打楽器の展示室=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」 

            
              
                
                   歌舞伎の舞台をイメージした展示=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            
   歌舞伎の舞台をイメージした展示=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」 

            
              
                
                   アルマジロの甲羅を使った南米の弦楽器「チャランゴ」=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            
   アルマジロの甲羅を使った南米の弦楽器「チャランゴ」=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」 

            
              
                
                   ナポレオン3世の結婚祝いとして贈られたピアノ=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            
          
            
              
                
                   管弦打楽器の展示室=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            
          
            
              
                
                   歌舞伎の舞台をイメージした展示=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            
          
            
              
                
                   アルマジロの甲羅を使った南米の弦楽器「チャランゴ」=東京都練馬区の「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」
                
              
            

 古今東西の楽器やオルゴール、指揮棒など5700点以上のコレクションを誇る「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」が、東京都練馬区の同大江古田キャンパス内にオープンした。学芸員の脇谷真弓さんは「楽器を通じて世界中の文化に触れてほしい」と話す。

 校舎の建て替えを機に、前身を含めて60年以上の歴史がある「楽器博物館」をリニューアル。館内を「鍵盤楽器」「日本の楽器」などの4エリアに分け、計約1600点を展示する。

 鍵盤楽器のエリアには、チェンバロなどピアノの祖先に当たる古楽器から、現在の姿に近いグランドピアノまで約70点が並ぶ。目玉の一つが、ナポレオン3世の結婚祝いとして英ビクトリア女王が贈ったピアノ。ナポレオンの帽子をかたどった独特の形状と、緻密な彫刻が美しい。

 「管弦打楽器」の展示室では、フルートなどの木管楽器が時代ごとにどう変化したか、実物を見て学べる。歌舞伎の舞台をイメージした展示台が目を引くのは「日本の楽器」エリア。平安―鎌倉時代の作とされる笙の銘品「節摺(ふしずり)」などの貴重な品も展示されている。

 「世界の民族楽器」エリアには、各地の文化や自然環境を反映した特色ある楽器がずらり。素材も多種多様で、南米アンデス地方の弦楽器「チャランゴ」にはアルマジロの甲羅が使われている。

 中学生以上500円、小学生300円。火、水、土曜開館(祝日、大学休暇中などは休館)。見学には公式サイトから予約が必要。