映画「冬薔薇」完成披露イベントであいさつする伊藤健太郎=東京都新宿区
                
              
            
   映画「冬薔薇」完成披露イベントであいさつする伊藤健太郎=東京都新宿区 

            
              
                
                   左から余貴美子、伊藤健太郎、小林薫、阪本順治監督=東京都新宿区
                
              
            
   左から余貴美子、伊藤健太郎、小林薫、阪本順治監督=東京都新宿区 

            
              
                
                   映画「冬薔薇」完成披露イベントであいさつする伊藤健太郎=東京都新宿区
                
              
            
          
            
              
                
                   左から余貴美子、伊藤健太郎、小林薫、阪本順治監督=東京都新宿区
                
              
            

 映画「冬薔薇(ふゆそうび)」(6月3日公開)の完成披露イベントが東京都内で開かれ、俳優の伊藤健太郎、小林薫、余貴美子と阪本順治監督が舞台あいさつした。

 伊藤は2020年10月に自動車運転処罰法違反などの疑いで逮捕され、昨年3月に不起訴処分になった。2年ぶりとなる映画出演に「こうしてまたスクリーンに戻れるのは、感謝以外の何物でもない」と深々と頭を下げた。観客から温かい拍手が送られ「この景色を早く見たいと思いながら過ごしてきた。すごくうれしいです」と声を震わせた。

 劇中、伊藤は友人や女性から金をせびって生きるろくでなしの専門学校生を演じた。伊藤のために脚本を書き下ろした阪本監督は「スクリーンが似合う、アップに耐えられる俳優」と太鼓判を押した。

 小林と余は、伊藤の両親役。小林は「主演の伊藤君の名前を見て、ニタッと笑ってしまいました。復帰第1作に呼ばれる機会はなかなかないからね」といたずらっぽく笑った。余は「おじさん、おばさんの話をよく聞いてなじんでくれる伊藤さんのおかげで、すぐに親子関係をつくれました」と振り返った。