インドの紙幣に新たな「顔」が加わるかも―。そんな話題が現地のメディアをにぎわせた。先ごろ、インド準備銀行(中央銀行)とインド財務省が、詩人のラビンドラナート・タゴールと第11代大統領、アブドゥル・カラームの2人の偉人を採用することを検討しているとの報道が流れた。

 現在、紙幣の顔といえば建国の父、マハトマ・ガンジーの独壇場だ。古い一部の紙幣を除き、一般に流通している数種類の全てにその肖像画が描かれている。準備銀は2人を新たに採用するとの報道を公式に...