新聞を教育現場で生かすNIE活動の普及に力を入れる島根県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根大名誉教授)が、2021年度からNIE活動を実践する小、中、高校各1校程度を募集している。申し込み締め切りは2月8日。

 実践指定校になると、実践する教員数に応じて、校区内で配達される新聞全紙が年間2~4カ月間、無償で提供され、さまざまな学習に活用できる。報道や紙面制作の現場で日々業務に当たる新聞記者から生の声を聞ける出前授業、指導教員のNIE全国大会への派遣経費補助などが受けられる。新聞社や印刷工場の見学もできる。

 実践期間は当初2年間で、希望すれば最長5年間まで延長可能。

 申し込み、問い合わせは山陰中央新報社編集局読者室内の同協議会事務局、電話0852(32)3305、ファクス同(32)3520、メール(nie@sanin-chuo.co.jp)。

 20年度は松江市立雑賀小、奥出雲町立阿井小、津和野町立津和野中、県立宍道高、同益田翔陽高、同松江ろう学校の6校が指定を受け、実践している。