岸田文雄首相は米議会での演説で、国際秩序維持への米国の貢献をたたえ、民主、共和両党の分断を助長しないよう配慮した。一方、中国の軍事動向を巡る表現は当初の案から抑制的に変わり、ライフワークとする核軍縮にも踏み込んでいない。全体的に官僚主導の印象が目...
残り1124文字(全文:1248文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる











