水遊びを楽しむ子どもたち=松江市美保関北浦、北浦海水浴場
水遊びを楽しむ子どもたち=松江市美保関北浦、北浦海水浴場

 山陰両県は5日、高気圧に覆われよく晴れて気温が上昇し、出雲市など計10地点で35度を超える猛暑日となり、9地点が今年最高気温を更新した。両県では13人が熱中症とみられる症状で搬送された。
 松江、鳥取両地方気象台によると、各地の最高気温は、出雲37・6度▽松江36・9度▽川本36・6度▽境(境港市)36・2度▽鳥取35・9度▽智頭35・1度|など。
 松江市美保関町北浦の北浦海水浴場に家族で訪れた大下怜君(9)は「暑い中、冷たい海に入って気持ちよかった」とうれしそうに話した。
 両県の各消防によると、10~80代の13人が熱中症の疑いで救急搬送された。出雲市の60代男性は意識はあるが重症で、中等症は3人だった。
 6日も猛暑日になる見通しで、両気象台が熱中症への警戒を呼び掛ける。
(原暁)