島根県
島根県立古代出雲歴史博物館では、令和3年9月17日(金)より、企画展「COME on 山陰弥生ライフ ―米作り、はじめました。―」を開催しますのでご案内いたします。


(1)開催趣旨
稲作による田園風景は、日本列島各地の四季を彩る景観です。稲作は、今から3000~2800年前に朝鮮半島から北部九州に伝わり、列島各地に広まったとされています。山陰は、イネ等の大陸系穀物が日本列島の中でも早い段階に入っていることが明らかとなる等、日本海を通じた交流によって農耕文化の様々な文物がいち早く入ってきた地域です。
本展覧会では、縄文時代から弥生時代にかけて山陰地方や周辺地域の人々が残した文物を中心に紐解きながら、農耕社会形成過程の具体像に迫ります。
弥生時代の炭化米(松江市西川津遺跡/島根県埋蔵文化財調査センター蔵)
初期の石包丁(佐賀県菜畑遺跡/唐津市教育委員会蔵)【唐津市指定文化財】


多量のマメ類圧痕がある縄文土器(神奈川県勝坂遺跡/相模原市立博物館蔵)【相模原市指定文化財】
米づくりが始まった頃の人面土製品(山口県綾羅木郷台地遺跡/山口県埋蔵文化財センター蔵)【山口県指定文化財】
最古の王墓の副葬品(福岡県吉武高木遺跡/文化庁蔵)【重要文化財】
米づくりの一部始終を伝える近世の農耕彫刻(宇都宮市瓦谷町上自治会蔵)


(2)会期
令和3年9月17日(金)~令和3年11月14日(日)
※会期中の休館日9月21日(火)、10月19日(火)

(3)開館時間
9:00~18:00(最終入館17:30)
※11月より9:00~17:00(最終入館16:30)

(4)会場
島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室

(5)観覧料
一般/700円(560円)、大学生/400円(320円)、小中高生/200円(160円)
※( )内は20名以上の団体観覧料

(6)関連講座
1.「弥生ライフのはじめ方 ―近畿の場合、そして山陰」
講師/秋山 浩三氏(大阪府立弥生文化博物館 副館長)
日時/9月18日(土)10:00~11:30
2.「発掘調査から描く九州弥生ライフ~弥生時代の日韓交流と社会の変化~」
講師/山崎 賴人氏(小郡市教育委員会主査)
日時/10月9日(土)10:00~11:30
3.「米作りをはじめた頃の出雲と関門地域の交流」
講師/田畑 直彦氏(山口大学埋蔵文化財資料館助教)
日時/10月31日(日)10:00~11:30
※会場は全て古代出雲歴史博物館 講義室、定員60名、参加無料

(7)関連イベント
「弥生人もビックリ!?稲わらリースづくり」
日時/11月6日(土)10:00~、14:00~ ※各回10名
会場/古代出雲歴史博物館 体験工房
参加費/300円+企画展観覧料

(8)ゲームとコラボ
本展覧会では、「伝統的な米づくり手法を取り入れた本格的すぎる稲作」が話題のゲーム
「天穂(てんすい)のサクナヒメ」とコラボレーションが実現。
サクナヒメをはじめとするキャラクターによる展示品解説パネルが登場します。

【参考】「天穂のサクナヒメ」
公式サイト:https://www.marv.jp/special/game/sakuna/
販売:マーベラス、企画・開発:えーでるわいす
(C)2020 EDELWEISS. LICENSED TO AND PUBLISHED BY XSEED GAMES / MARVELOUS USA, INC. AND MARVELOUS, INC.


※新型コロナウイルス感染症の影響により計画を変更する場合があります。変更の際はプレスリリース等でご連絡いたします。
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