新米販売のご案内
このたび山陰中央新報では、山陰中央新報オリジナル米「ご縁米」の販売を行います。島根の水と土が生んだ格別な味わいを、お楽しみください。
伯太と北三瓶、それぞれの地が生んだ極上の逸品を、食卓に。
伯太町小竹地区 秋葉さんの米づくり

2018年、関西から故郷の安来市に妻の夏紀さんとUターンされた、秋庭一成さん。
40年以上続く家業の新聞販売店と米づくりを父親から引き継いだ。

高齢化が進み、農業の担い手不足が加速する伯太町小竹地区で「生まれ育ったこの地の米を守りたい」と、約8ヘクタールの稲作に汗を流す。
旨い米づくりのポイントは何と言っても水と土。平成の名水百選に選定された「鷹入の滝」から流れ込む恵まれた水質、栄養分豊かな土壌と秋庭さんのきめ細かな管理が最高の米を生む。

今年も元気な稲が育ちました!毎日の食卓に、伯太が育んだ味わいを。
北三瓶 大國さんの米づくり

国立公園三瓶山の北側に位置する大田市山口町。
標高約400メートルで寒暖差が大きく、米作りに適した環境で大國栄伸さん、一津美さん夫婦は30年に渡り稲作を続ける。
朝9時、新聞配達の仕事を終えた栄伸さんは、自身が管理する約7ヘクタールの水田に向かう。
大國さんが米作りをする水田
――「米作りは楽しく」
日照状況や雨不足、台風など、天候に応じた作業予測を立てることは簡単にはいかず悩みも絶えないが、食べてくれる人を想い愛情を込めて米作りを楽しむ。
特に収穫後、稲の乾燥作業にはこだわる。時間と手間を惜しまず丁寧に乾燥させる事で品質が保たれ、コシヒカリ本来のふくよかな甘みと輝くツヤが生まれる。
北三瓶の清らかな水と大地、生産者の想いが育てた極上の逸品を食卓に。
販売方法のご案内
以下の販売ページ「山陰いいもの五つ星ショップ」にお進みください。
5キロ入り4,500円(税込・送料別)でご提供いたします。
つきたての味わいをお楽しみいただくため、ご注文をいただいてから精米いたします。発送まで5~7日間程度お時間をいただきます。ご了承ください。
