テレビ東京のドラマ9『元科捜研の主婦』(毎週金曜 後9:00~ 初回は15分拡大)が2026年1月から放送スタートすることが決定した。30日に発表された。主演を松本まりか、共演にSUPER EIGHTの横山裕、子役の佐藤大空が名を連ねる。
【画像】ほほえましい家族写真…松本まりか&佐藤大空&横山裕
本ドラマはテレビ東京と講談社が共同で原作を開発したオリジナルストーリーとなっている。かつて“科捜研のエース”と呼ばれた専業主婦・吉岡詩織。現在は退職し、5歳の息子・亮介を育てながら家事と育児に奮闘中。一方、夫の道彦は、つい最近、捜査一課に異動したばかりの新米刑事。推理力はいま一歩で少し頼りないものの、時折“核心を突くようなカン”を発揮。さらに、好奇心旺盛な息子・亮介も子どもならではの純粋な視点で捜査に協力…(!?)。詩織の科学的推理を中心に、道彦と亮介がそれぞれの視点と力を持ち寄って挑む“一家総動員”の本格的なミステリー、そして現代の夫婦や家族の在り方も描くホームドラマとのハイブリッドドラマとなる。
主人公で“元・科捜研の主婦”の吉岡詩織(よしおかしおり)を演じるのは、2024年にテレ東で放送され、社会現象を巻き起こしたドラマ『夫の家庭を壊すまで』をはじめ、映画や舞台など幅広く活躍する松本。夫で刑事の道彦(みちひこ)を演じるのは、ドラマ、映画、バラエティーなど多ジャンルで活躍し、今夏『24時間テレビ48』(日本テレビ)ではチャリティーランナーを務め日本中を感動の渦に巻き込んだ横山。今作が初の父親役。そして、そんな2人の愛する息子・亮介(りょうすけ)を演じるのは、『ライオンの隠れ家』(TBS)で大人顔負けの演技力を発揮し、ディズニー&ピクサー映画『星つなぎのエリオ』では声優としても注目を集めた佐藤。
【コメント】
■松本まりか(吉岡詩織役)
――出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
プロデューサーの濱谷さんから頂いた思いのこもったお手紙と企画書を見て、これはとても良い作品になると、心躍りそんな作品に携われることを本当にうれしく思いました。この企画の何に心を打たれたか。それは濱谷さんの実体験であり、実生活であり、まさに個人的な思い、願いのようなものがこの作品を作る動機になっていたところです。私は大きく心を動かされましたし、それは視聴者の皆さんにもリアルに響くものになるんじゃないかと思えたのです。
そして一緒に作るスタッフさんたちに、「この方はこう仕事に向き合い、こんなところが素晴らしい方なんです。」とひとりひとり紹介する文章が書かれていました。
こんな風にキャストスタッフ陣ひとりひとりへの思いがあふれてる方と連ドラを作れることを本当に幸せに感じます。
そんな方達と作るものはとても良い時間になると思いますし、それはきっと映像に映し出されるものだと思っています。
――役の印象を教えてください。
科学一筋、科学の天才、正真正銘の超リケジョ。
横山さん演じる自分とは正反対の夫と出会い、生まれてくる子どものためにスパッと科捜研を辞め子育て主婦業を始める…いや科学し始めます(笑)
おそらく彼女にとって主婦業は未知なる科学にあふれた煌めく世界なんでしょう。
大好きな科学を超えて、家庭や家族が幸せの最高峰!
そんな風に捉えて、この役に入っていきたいと思います。
これまで私はドロドロした感情やどこか不幸に見舞われる役どころが多かったのですが今作品では、「幸せ」というものに真っ正面から向き合ってみたいと思います。
そもそも理系の役は初めてで科学用語がとても多い。そもそもちゃんと言えるのか、それをどう言うのか、どんなキャラクターになるのか私にとっても新しすぎる挑戦です。
前回テレ東さんで作ったのは、『夫の家庭を壊す物語』でしたが、今回は『温かな家庭を作る物語』にしたいと思います。
――番組を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
ミステリーとしても、ホームドラマとしても、どちらの魅力も楽しんでいただけるはずです。
キャストも本当に豪華で、おもしろく魅力的な方たちばかり!
20 以上ぶりに横山さんと夫婦役としてご一緒できるのもとても感慨深いです。
きっと“ほっこりできて、おもしろくて、ずっと見ていたくなるドラマ”になったらいいなと思います。全力でいい作品を作りますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
■横山裕(吉岡道彦役)
――出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
出演のお話をいただいた時、プロデューサーさんから直筆のお手紙をいただきました。すごく熱い想いが書かれていて、「ありがたいなぁ」と素直に思いました。
台本を読んだら、刑事ドラマなんですけどホームドラマでもあって、サスペンスの要素もあって…とにかく読み物としておもしろかったです。家族や人間のドラマがしっかり描かれていて、「早く撮影始まらへんかな」と思うくらいワクワクしました。
――役の印象を教えてください。
僕が演じる道彦は、自信がないところもあるんですけど、ちゃんと芯はある人なんです。奥さんが仕事を辞めたことへの後ろめたさとか、職場の中での葛藤とか、いろんな思いを抱えながら今を必死に頑張っています。その揺れ動く気持ちを、うまいこと出せたらいいなと思っています。
父親役は初めてで不安もありますけど、弟がいるので、距離の取り方は自然にできるんちゃうかなと思っています。大空くん、めちゃくちゃ元気でかわいらしい子なので、一緒にお芝居できるのがすごく楽しみです。
――番組を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
いろんな要素が混ざっているドラマなので、楽しいって思ってもらえるんじゃないかなと思います。温かい気持ちにもなれるし、スカッとするところもあるし、子どもの頃に見てたミステリーアニメのような懐かしさもあったりします。
何も考えずに気楽に見てもいいし、しっかり見てもおもしろい。そんな作品になってると思うので、楽しみにしていただけたらうれしいです。
■佐藤大空(吉岡亮介役)
――出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
オーディションに受かってうれしかったです。松本さんは優しくて、横山さんはおもしろかったので演じるのが楽しみです。
――役の印象を教えてください。
科学が好きだし、いろんなものに興味がある役だと思うので、その気持ちを大事にがんばりたいです。
――番組を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
僕みたいな子どもでも、すごく楽しく見られるドラマだと思います。ぜひたくさんの人に見てほしいです!
■テレビ東京 ドラマ制作部・濱谷晃一
子育てと夫婦の役割分担…何が正解なんだろう…みんなはどうしてるんだろう…日々そんな自問自答をしながら思いついた企画です。妻の方が優秀なのに、凡庸な夫が仕事で忙しくしている、そんな我が家のような家庭が世の中にはたくさんいるんだろうなと…。尾崎将也さん、鹿目けい子さんをはじめとする脚本家の皆さん、プロット開発にご協力いただいた講談社さんと元科捜研の小説家の新藤さん、そして、全幅の信頼を置く堀江貴大監督の元に集まったスタッフの皆さん。試行錯誤してとても素敵なドラマにたどり着きました。カテコワをはじめ、目の離せない演技で異彩を放つ松本まりかさんがこの元科捜研の主婦をどう演じるのか楽しみでなりません。また、24時間テレビのマラソンに感動した身としては、横山裕さんと佐藤大空君のほほ笑ましい親子のやりとりは胸アツです。最終回までに、主人公の詩織がどんな決断をするのか…そして、夫や周囲はどうするのか…僕も参考にしたいと思っています。今後、発表されるキャストの皆さんも、魅力的な方々ばかりなので、ぜひ、ご期待くださいませ。
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