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[浜田市ふるさとメール] 2020/1/31 第745号
発行:浜田市市長公室
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2月2日(日)、石央文化ホールにて浜田開府四百年記念「浜田真理子コン
サート」が開催されます。出雲市生まれ、松江市在住のシンガーソングライタ
ーの浜田真理子さんの歌声を生で聴いてみませんか。詳しくは、<<情報コーナ
ー>>をご覧ください。
それでは、今週もふるさとメールの始まりです。
(担当M)
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□■■■ <<もくじ>>
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<<情報コーナー>>
◇石州和紙会館「邂逅」石州和紙に想いをこめる写真と絵画
◇浜田開府四百年記念「浜田真理子コンサート」
◇浜田おやこ劇場 永野むつみ 子育て講演会「ことばよりも語るもの〜感
動すること・育つこと〜」
◇人権・同和教育講演会「多様な性から人権を考える」〜LGBTを知って
いますか?〜
◇県立体育館 ファミリースポーツの日
<<ニュース・ウィークリー浜田>>
◇1/22 サーファー兄妹 1、2位の快挙 国府小の渡辺さん兄妹
◇1/24 復刻ヨシタケコーヒー 老人ホームで懐かしの一杯楽しむ
◇1/26 ボールぶつけ合い熱戦 浜田で県雪合戦 雪不足、屋内で
◇1/27 筆遣いに努力の跡 浜田で書き初め展
◇1/27 祈りの大切さ伝え導く 龍雲寺住職の野原さん
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□■■■ <<情報コーナー>>
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◇石州和紙会館「邂逅」石州和紙に想いをこめる写真と絵画
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日時:2月1日(土)〜3月31日(火)
午前9時〜午後5時(月曜日休館・祝日の場合翌平日休館)
場所: 石州和紙会館
内容:瀧川純一さんの作品展
料金:無料
問合せ:石州和紙会館 (TEL 0855-32-4170)
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◇浜田開府四百年記念「浜田真理子コンサート」
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日時:2月2日(日) 午後2時〜4時30分
場所:石央文化ホール 大ホール
料金:全席自由 前売券一般 3000円(当日500円増)
中・高・大学生 1000円(当日300円増)
小学生 無料 ※未就学児不可
出演:浜田真理子さん ほか
プレイガイド:石央文化ホール、教育委員会、みずほ楽器、ブックセンター
ジャスト、ラ・ペアーレ浜田、世界こども美術館、石正美
術館、グラントワ、江津市総合市民センター
問合せ:石央文化ホール (TEL 0855-22-2100)
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◇浜田おやこ劇場 永野むつみ 子育て講演会「ことばよりも語るもの〜感
動すること・育つこと〜」
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日時:2月2日(日) 午前10時〜正午
場所:いわみーる 401研修室
定員:100人
料金:500円(託児あり・要申込み)
申込み:浜田おやこ劇場へ (TEL 0855-23-6396)
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◇人権・同和教育講演会「多様な性から人権を考える」〜LGBTを知って
いますか?〜
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日時:2月2日(日) 午前10時〜正午
場所:浜田公民館 研修室
講師:中島潤さん
料金:無料(託児あり)
問合せ:人権同和教育啓発センター (TEL 0855-25-9160)
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◇県立体育館 ファミリースポーツの日
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日時:2月8日(土) 午後1時〜4時
場所:県立体育館
内容:トランポリン、バドミントン、クレー射撃の体験など
料金:無料
問合せ:県立体育館 (TEL 0855-23-1201)
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□■■■ <<ニュース・ウィークリー浜田>>
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新聞記事から浜田地域の情報をピックアップしてお届けします。
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■サーファー兄妹 1、2位の快挙 国府小の渡辺さん兄妹 2020/1/22
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冬の日本海、サーフボードで荒波に立ち向かい、ターンやカットバックとい
ったサーフィンの技を決める兄妹がいます。
兄の浜田市立国府小学校4年、渡辺凌駕(りょうが)君(9)と、妹で同小
2年の明咲緋(あさひ)さん(8)は、2019年8月、高知県であった第5
4回全日本サーフィン選手権大会に島根県代表として出場。同月、徳島県であ
った「BOB SURFING CONTEST」のビギナークラスでは出場
27人のうち、凌駕君が優勝、明咲緋さんが準優勝という兄妹でワンツーフィ
ニッシュという快挙を達成しました。
全国のサーファーたちが注目する兄妹が、サーフィンを始めたのは2017
年春から。自宅近くの浜田市下府町でサーフショップ「REVOLUTION
(レボリューション)」を経営し、現役の選手でもある父、改さん(41)の
指導を受けながら、海につかることからスタートしたといいます。すぐ近くに
サーフィンに適した国府海水浴場があり、季節に関係なく2人は練習に向かい、
めきめきとサーフィンの技量を上げていきました。
今では冬の高波もイルカのようにくぐり抜け、海岸から100メートル以上
沖で、乗れそうな波を待ちます。タイミングを合わせてボードに立って波に乗
り、素早い動きで技を繰り出します。
凌駕君は「技をかけて、成功したらうれしい」と厳しい練習で達成感がある
といい、明咲緋さんは「大きい波に乗るのは気持ちいい」とサーフィンの魅力
を紹介します。
凌駕君は小学生の「キッズクラス」、明咲緋さんは18歳までの女性が対象
の「ガールズクラス」で選手として活動していますが、将来は「難しい技に挑
戦する世界チャンピオンになりたい」(凌駕君)、「毎日練習してオリンピッ
クに出たい」という夢を抱いています。
2人に日本サーフィン連盟島根支部の波多野耕二支部長(45)=浜田市国
分町=は「とにかく楽しみながらサーフィンをして、全国でも通用する選手に
なってもらいたい」と大きな期待をかけています。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2020/0131a.html こちら
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■復刻ヨシタケコーヒー 老人ホームで懐かしの一杯楽しむ 2020/1/24
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浜田のコーヒー文化の祖・三浦義武(1899〜1980年)が手掛け、市
内で復刻されたヨシタケコーヒーが23日、浜田市内の老人ホームで振る舞わ
れた。昨年始まった市の個人認証制度を通じて抽出方法や味を受け継いだ3人
の手によるコーヒーを、入居のお年寄りが懐かしい味の記憶とともに楽しんだ。
3人は、介護支援事業の斎藤アルケン工業(浜田市下府町)の斎藤憲嗣社長
(47)と社員2人。製品納入先の老人ホーム「サンガーデン輝らら」(同市
金城町今福)の入居者から、かつて三浦が営んだ喫茶ヨシタケ(同市紺屋町)
の思い出を聞いたのをきっかけに、市の認証制度でやぐらに二重のあや織りネ
ルをセットする独特の抽出方法などを一から学んだ。
復刻コーヒーを出して喜んでもらおうと、23日は老人ホーム内のホールで、
約1時間かけて抽出。お年寄りたちはじっと見守り、香りも楽しんだ。
藤井房子さん(92)は「(三浦は)あまりニコニコする人ではなかった」
と振り返り、当時と同じようにじっくり時間をかけていれられた1杯に「満足
した」と目を細めた。斎藤さんは「多くの人に喜んでもらったので、他の施設
でも提供したい」と話した。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2020/0131a.html こちら
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■ボールぶつけ合い熱戦 浜田で県雪合戦 雪不足、屋内で 2020/1/26
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島根県雪合戦大会が25日、浜田市旭町今市の旭公園市民体育館で2日間の
日程で始まった。雪不足などのために屋内開催となった初日は、小学生のジュ
ニアリーグと女性のレディースリーグ、レベルの高いチャンピオンズリーグの
予選があり、参加チームが雪玉に見立てた布製ボールをぶつけ合う熱戦を繰り
広げた。
地元住民らでつくる実行委員会が毎年開いており、22回目。県内や広島県、
山口県から41チーム約410人がエントリーした。
試合は1チーム7人、1セット3分の3セット戦。敵陣の旗を奪うか、終了
時に人数が多く残ったチームがセットを取る。セット数と得点が同じ場合、各
チーム代表5人が、雪だるまに見立てた発泡スチロールから6メートル離れて
ボールを投げ、当たった人数を競うVT戦で勝敗を決める。
選手は、コートに設置された壁に身を隠し、「上からのボールに注意」「右
から攻められてるぞ」などと声を掛け合い、ボールを素早く投げて攻め合った。
レディースリーグは、VT戦の末、松江、出雲両市の県職員でつくる「NO
Name(ノーネーム)」が9年ぶり4回目の優勝。監督兼選手の今川文さん
(40)は「苦しい試合ばかりだったが、試合中に声を掛け合い続けて最高の
結果になった」と話した。
26日は、チャンピオンズリーグと初心者によるフレンドリーリーグがある。
ノーネームと、チャンピオンズリーグの県内最上位チームは全国大会(3月7、
8日・群馬県みなかみ町)の出場権を得る。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2020/0131a.html こちら
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■筆遣いに努力の跡 浜田で書き初め展 2800点並ぶ 2020/1/27
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島根県習字教育連盟と浜田市習字教育連盟が主催する恒例の「島根書き初め
展」が25、26の両日、同市原井町のサンマリン浜田であった。県内外の未
就学児から80代までの書道愛好家の作品約2800点が並び、来場者が上達
の参考にした。
県習字教育連盟の機関誌「五風」の1月号に掲載した文字を課題に設定。毛
筆で「新春の光」や「文化交流」「ねの年」などと力強く書かれた作品をはじ
め、硬筆作品も並び、来場者が筆遣いを確かめながら作品を見比べた。入賞記
念に作品前で記念写真を撮る親子連れの姿もあった。
26日には特別賞の受賞者の表彰式もあった。JAしまねいわみ中央地区本
部長賞を受賞した浜田市立原井小学校5年の石田祐基君(10)は「右のはら
いが苦手で何回も練習した。止めやはらいが上手な作品があり、参考になっ
た」と笑顔を見せた。
最高位の県知事賞は次の皆さん。
小学校 三上郁(原井小6年)▽中学・高校 村武杜春(浜田高2年)▽一
般 江川由美子(益田市)
(写真付き) ↓↓↓
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■祈りの大切さ伝え導く 龍雲寺住職の野原さん 2019/1/27
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宿坊を備えた海蔵山龍雲寺(浜田市三隅町芦谷)は、スマトラ沖地震(20
04年)で家族を亡くしたスリランカの僧、世界的なIT企業の元技術者、心
理学者など、国内外からさまざまな参禅者がある。数カ月間の泊まり込みも快
く受け入れ、悩める人たちを導くのが、住職の野原眞承(しんじょう)さん
(50)だ。
「本当に困っている人がいれば、受け皿として役に立とう。寺はそういう場
でありたい」
岐阜市出身。1995年1月17日の阪神淡路大震災が人生の転機だったと
振り返る。「生き死にの危うさについて自分に心構えがなく、むなしさを感じ
た」。高校卒業後に入社したトヨタ自動車で精密測定を手掛け、卓球の実業団
チームにも所属していた20代半ばのことだ。
すぐに2週間の休暇を取り、被災地のボランティア活動に向かった。偶然の
出会いからカンボジアで援助の手が足りないと聞き、会社勤めに区切りをつけ
アンコールワット寺院周辺の地雷撤去や農地開発に加わった。ポル・ポト派の
残党と政府軍の戦いは続いており、悲惨な現場も目の当たりにし、落ち込んだ。
「平和を導くことができないふがいなさに、気持ちがぺしゃんこになった」
その後も国内外でさまざまな出会いがあり、気付いたのは「祈りの大切さ」
だった。僧侶の道に進む決意を固め、仏門を志す人を広く受け入れていた福井
県の宝慶寺で修行。得度後、駒沢大仏教学部で学び、米国で禅指導に当たる経
験も積んだ。
浜田市内の寺とも縁があって行き来する中、龍雲寺の先代住職から「寺を守
っていくことはできないか」と持ち掛けられ、2014年4月に44代住職に
就いた。「浜田の人たちに温かく接してもらい、成長することができた。あの
浜田だったら行きたい、恩返しで役に立ちたいと思った」と振り返る。
広い敷地にある山寺の本堂に自分を見つめ直そうと訪れた人たちを招き入れ、
座禅、中国武術、綱渡りスポーツ「スラックライン」の体験など幅広い世代を
対象にさまざまなイベントも企画。宝慶寺の師匠と同じように境内はオープン
だ。
「私自身が仏道を深め、すばらしさを提示していければと思う」。祈りの大
切さを、仏縁に導かれた浜田の地で伝える続ける。
(写真付き) ↓↓↓
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