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[浜田市ふるさとメール] 2020/3/13 第751号
発行:浜田市市長公室
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先日、テレビで桜の開花予想を放送しているのを見ました。今年は暖冬の影
響で早く咲くところもあるようです。早く綺麗な桜を見たいけれど、入学式前
に桜の花が散って、葉っぱだけになるのは淋しいですね。
それでは、今週もふるさとメールの始まりです。
(担当M)
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□■■■ <<もくじ>>
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<<トピックス>>
◇島根県浜田市×(株)ワールド・ワン協賛企画『地酒振る舞い』キャンペーン
※週末などに開催されるイベントを紹介する<<情報コーナー>>は、新型コロ
ナウイルス感染防止の観点もあり、掲載を中止します。
<<ニュース・ウィークリー浜田>>
◇3/4 古民家生かし「うどん店」 夢かなえもてなしの場に
◇3/4 回帰願い下府川にサケ放流 児童ら育てた2万5千匹
◇3/5 春彩る豪華ひな飾り 明治〜平成まで、変遷感じて
◇3/5 アクアスでもイベント中止 シロイルカのショーも
◇3/7 親子交流続け30年 浜田おやこ劇場 会員減少「役割」守る
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□■■■ <<トピックス>>
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浜田市からのお知らせや、とっておきの話題をお届けするコーナーです。
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◇島根県浜田市×(株)ワールド・ワン協賛企画 『地酒振る舞い』キャンペー
ン
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☆☆☆ 島根県浜田市×(株)ワールド・ワン 協賛企画 ☆☆☆
『地酒振る舞い』キャンペーンのご案内!
神戸市の居酒屋「山陰・隠岐の島ワールド」及び「山陰原始焼きワールド」
において「島根県石見(いわみ)フェア」が開催中です。
浜田市協賛企画として、3月10日(火)〜3月31日(火)の期間、対象の石見
フェアメニューをご注文の方に、日本海酒造(浜田市三隅町)の日本酒『まどろ
み』を1杯無料でご提供いたします。この機会にぜひともご来店ください!
※『まどろみ』:契約栽培米「神の舞」の旨味の中に、スッキリとした風味
が広がる、食中酒にピッタリな純米吟醸です。
※日本海酒造HP:http://www.kan-nihonkai.com/
■店舗情報:
(1) 山陰・隠岐の島ワールド 雲井通本店
・電話番号:050-5347-2071
・住 所:〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通5-3-1
・営業時間:11:30〜24:00(L.O 23:30)
・定 休 日:年中無休
・アクセス:JR神戸線 三ノ宮駅東口 徒歩3分
阪急神戸線 神戸三ノ宮駅 東口 徒歩2〜5分
神戸市営地下鉄西神・山手線 東口 徒歩3分
・店舗HP
https://www.world-one-group.co.jp/shop_detail/okinoshima_honten/
(2) 山陰・隠岐の島ワールド 生田新道店
・電話番号:050-5347-2072
・住 所:〒650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通1-1-2 みそのビル5・6F
・営業時間:月〜土 16:30〜24:00(L.O 23:30)
日 15:00〜23:00(L.O 22:30)
・定 休 日:年中無休 ※コロナウイルスの影響により臨時休業する場合
がございます。
・交通手段:阪急神戸線 神戸三ノ宮駅 徒歩3分
JR神戸線 三ノ宮駅 徒歩3分
・店舗HP
https://www.world-one-group.co.jp/shop_detail/okinoshima_ikuta/
(3) 山陰原始焼ワールド 三宮店
・電話番号:078-321-3166
・住 所:〒650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-17 三宮興業ビル地下1階
・営業時間:17:00〜24:00(L.O 23:30)
・定 休 日:年中無休 ※コロナウイルスの影響により臨時休業する場合
がございます。
・交通手段:阪急神戸線 神戸三ノ宮駅 徒歩3分
JR神戸線 三ノ宮駅 徒歩3分
・店舗HP
https://www.world-one-group.co.jp/shop_detail/saningenshiyaki_sannomiya/
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□■■■ <<ニュース・ウィークリー浜田>>
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新聞記事から浜田地域の情報をピックアップしてお届けします。
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■古民家生かし「うどん店」 夢かなえもてなしの場に 2020/3/4
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浜田市下有福町の旧有福小学校そばに立つ、古民家の広い土間などを活用し
た手打ちうどんの店を家主の親子が始め、地域交流が生まれる場所にしようと
張り切っている。庄屋の家系で、屋号の「善長庵(ぜんちょうあん)」を店名
とし、のぼりをはためかせて来店を待っている。
店を始めたのは近くの有福温泉旅館のおかみだった桧垣裕子さん(73)と、
仲居だった長女陽子さん(47)。古民家は裕子さんの生家で、母佐々木節子
さんが一人で守っていた。
裕子さんの祖父の代の1926年、宮大工によって建てられた古民家は、医
師だった父佐々木康臣さんが52年ごろに居間を診察室、土間を待合室として
診療所を開業し、長く地域医療の拠点だった。
旅館時代に独学で磨いた陽子さんの手打ちうどんの腕を生かし、節子さんを
含む親子3代で再び地域の人たちを迎えようと計画したのがうどん店。陽子さ
んは「夢だった」と振り返る。
新たに厨房(ちゅうぼう)を整備したほか、ともに20平方メートルほどの
広さの居間、土間にそれぞれ客席として10席ずつ設置し、眠っていた和服、
古布、雑貨の展示ギャラリーも併設。昨年11月からランチタイムは「かまた
ま」「きつね」など6種類のうどんを提供し、午後はカフェとして営業してい
る。
開店準備中の昨年7月に95歳で急逝した節子さんの思いも引き継ぎ、2人
で切り盛りする中、診療所の思い出や「ほっとする空間だ」という言葉を聞く
のが励み。不定休で、営業日は目印ののぼりを立てており、裕子さんは「ここ
でおしゃべりをしてもらえたらうれしい」と話している。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2020/0313a.htmlこちら
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■回帰願い下府川にサケ放流 児童ら育てた2万5千匹 2020/3/4
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浜田市下府町の国府小学校と浜田東中学校の児童、生徒と、住民有志が育て
てきたサケの稚魚2万5千匹の放流が3日、同市宇野町の下府川であった。新
型コロナウイルス感染拡大の影響で休校中の子どもたちの多くが欠席する中、
児童の一部や住民たちが川べりで稚魚を入れたバケツを傾け、成長を願った。
稚魚の放流事業は地元有志でつくる下府川を楽しむ会(砂川稔幸会長)が毎
年実施。同会員のほか、国府小の4年生54人、浜田東中の1年生53人も、
卵をかえし、稚魚を飼育してきた。
この日は60人が、水を張り体長5センチの稚魚を入れたバケツを抱え、
「4年後に帰ってきて」などと声を掛けながら稚魚を驚かないように優しく放
流。国府小4年の梶谷和君(10)は「来られなかった友達に様子を伝えた
い」と話した。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2020/0313a.htmlこちら
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■春彩る豪華ひな飾り 明治〜平成まで、変遷感じて 2020/3/5
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浜田市西村町の大麻公民館で「桃の節句」に合わせ、市の伝統工芸「長浜人
形」や豪華な七段飾りを含め500体以上のひな飾りが展示され、来館者を楽
しませている。8日まで。入場無料。
13回目の恒例企画で、家庭で飾られなくなったひな人形を借りたり、譲り
受けたりし、明治から平成までの人形を展示。色あせや汚れにも味がある長浜
人形、ケース入りの人形、ねじ式で音楽が流れる逸品もある。
同市三隅町の住民の寄贈、松江市や江津市などからの提供などで、展示数が
昨年より50体ほど多く、館内は廊下を含めてひな人形でぎっしり。時代とと
もにひな飾りが小さくなっており、生活環境の変化がうかがわれる。
夫婦で訪れた益田市津田町の大石嘉明さん(73)は「初めて来たが、ひな
人形を見ながら、明治以降の時代の流れが感じられる。気が休まる」と華やか
な雰囲気に浸った。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2020/0313a.htmlこちら
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■アクアスでもイベント中止 シロイルカのショーも 2020/3/5
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、水族館アクアス(浜田・江津市)が
4日、観客が同一の場所で、一定時間とどまる、人気のシロイルカパフォーマ
ンスを含む室内外11のイベントを、15日まで中止することを決めた。その
他の館内展示は通常通り行う。
2000年4月の開館以来、台風による13年8月の臨時休館に続き、2度
目の「緊急事態」。大辻功副館長は「来館者やスタッフ、飼育の生き物を守る
ため感染拡大の温床とならないよう対応したい」と理解を求めた。館内で遊具
があるキッズルーム、生き物の関連本の図書コーナーも、15日まで閉鎖する。
イベント中止について、同館は4日朝、報道各社へファクスで周知したが、
施設を所有する島根県との協議が終わっていないとの県からの指摘で、中止決
定を一時撤回するドタバタもあり、緊急事態を印象づけた。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2020/0313a.htmlこちら
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■親子交流続け30年 浜田おやこ劇場 会員減少「役割」守る 2020/3/7
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親子で楽しめる劇や音楽公演の企画運営を手掛けるNPO法人浜田おやこ劇
場(浜田市黒川町)がこのほど、浜田市内で創立30周年交流会を開いた。少
子化に伴い会員減少が続く中、年5回ほどの親子鑑賞会に加え、交流イベント
を開催し、親同士の情報交換の場も提供。親子のニーズを模索しながら「役
割」を果たし続けようとする団体の節目の会を訪ねた。
2月上旬、同市野原町の市総合福祉センターであった浜田おやこ劇場30周
年交流会は、親子約300人が参加。歩みをたどる展示や体験コーナーなどで
楽しいひとときを過ごした。
同劇場「手芸部」の部員たちが作った手芸約100点を並べたコーナーもあ
り、女の子が「何が似合いそうかなあ」と品定め。気に入った髪ゴムやイヤリ
ングを一つずつ購入し、笑顔を見せていた。
1989年10月の創立以来、活動のベースは劇や音楽などの鑑賞会だが、
2018年度に会員同士の交流を目的に「サークル」としてスタートしたのが
手芸部。部員は自宅で小物を作ったり、刺しゅうをしたりして鑑賞会などで持
ち寄り展示販売し、売り上げを劇場活動費に充てている。
大草明美事務局長(43)は「会員が仕事や家庭、子育てに無理がない程度
につながる形で続けたい。手芸以外にも広がってほしい」と期待する。
約200人の会員数は、400人いた10年前から半減している。これは全
国的な傾向で、子ども劇場中四国ネット(事務局・高知市)によると、全国の
組織数も、1991年末は742カ所あったのが2019年5月には384カ
所に。県内では松江、益田を含む3市であるだけだ。
理由として挙げられるのが少子化のほか、子どもたちの習い事や休日の過ご
し方の多様化など。ただ、そうした厳しい状況の中で「親子の交流促進」とい
う役割をさまざまな形で果たそうと模索してきた。
01年に始めた交流サロン「すぺーす・ひだまり」もその一つ。月2回、浜
田市松原町の市子育て支援センターで子どもを預かり、親の情報交換の場を提
供している。
参加者は、子どもの夜泣きの悩みや「遊び食べ」の対応、日ごろ抱える思い
などを共有。同市原井町の公務員和田香奈子さん(37)は「家で子どもと向
き合うだけだと孤独になりやすい。ひだまりがあることに救われる」と話す。
同劇場は会員から選ばれた10代から50代までの男女8人が理事となって
運営。19年度に小学生以下の子どもを育てる世代を中心に若返った。10歳
と5歳の子どもを持つ馬場範子理事長(40)は「30年続けられたからこそ、
基本はぶれず、地域と時代のニーズに合ったおやこ劇場に変化させていきた
い」と誓っている。
(写真付き) ↓↓↓
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