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[浜田市ふるさとメール] 2021/2/26 第799号
発行:浜田市市長公室
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あと数日で2月も終わり、3月ですね。3月と言えば…桃の節句。
3月3日のひな祭りは、厄払いのために人形(ひとがた)を川に流していた
風習が変化し、人形を飾るようになったのが由来といわれています。
近年は子供だけではなく、大人もこの時期ならではのおいしいスイーツや素
敵な雛人形を飾って楽しんでいるそうです。
それでは、今週もふるさとメールの始まりです。
(担当M)
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□■■■ <<もくじ>>
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<<情報コーナー>>
◇ジョブカフェしまね しまね企業ガイダンスオンライン
◇石州和紙会館 廊下の企画展「今、ここに生きる〜信じたものがカタチに
なる〜」
◇浜田郷土資料館友の会 文化講演会「近世〜近代の石見焼・石州瓦はどこ
まで流通していたか?」
◇石見国巡回講座「まち歩き 浜田の歴史〜中世から近世の記憶をたどる〜」
<<ニュース・ウィークリー浜田>>
◇2/16 海の生き物、カラフル砂絵 アクアスで体験教室
◇2/18 陸上の三浦が大賞 島根スポーツ記者クラブ賞
◇2/18 手作り絵本、24のお話 浜田一中生、園児向け制作
◇2/21 違った迫力シロイルカ 舞台裏の動き楽しむ
◇2/22 「ハチドリのひとしずく」の続き 三隅中美術部員が創作
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□■■■ <<情報コーナー>>
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◇ジョブカフェしまね しまね企業ガイダンスオンライン
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日時:3月1日(月)〜3日(水) 午前10時〜午後5時
内容:県内企業(160社程度)の会社概要、採用計画など
申込み:事前にジョブカフェしまねへ (TEL 0852-28-0694)
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◇石州和紙会館 廊下の企画展「今、ここに生きる〜信じたものがカタチに
なる〜」
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日時:3月2日(火)〜4月30日(金) 午前9時〜午後5時(月曜日休館)
場所:石州和紙会館
内容:石州和紙の紙すき職人である瀬野田真紀さんの作品展
料金:無料
問合せ:石州和紙会館 (TEL 0855-32-4170)
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◇浜田郷土資料館友の会 文化講演会「近世〜近代の石見焼・石州瓦はどこ
まで流通していたか?」
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日時:3月6日(土) 午後1時30分〜3時20分
場所:石見公民館
講師:阿部志朗さん(益田翔陽高等学校教諭)
定員:50人(先着)
料金:無料
申込み:浜田郷土資料館 (TEL 0855-23-6453)
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◇石見国巡回講座「まち歩き 浜田の歴史〜中世から近世の記憶をたどる〜」
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日時:3月13日(土) 午後1時30分〜3時30分
場所:浜田城資料館に集合し移動(市内約3.6km)
講師:阿部志朗さん(益田翔陽高等学校教諭)ほか
定員:30人
料金:無料
申込み:3月2日(火)までに古代文化センターへ
(TEL 0852-22-6727)
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□■■■ <<ニュース・ウィークリー浜田>>
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新聞記事から浜田地域の情報をピックアップしてお届けします。
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■海の生き物、カラフル砂絵 アクアスで体験教室 2021/2/16
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色とりどりの砂を画用紙に貼り付けて海の生き物を表現する体験教室が14
日、浜田、江津両市にまたがる水族館アクアスであり、親子9人が思い思いに
砂絵を完成させた。
親子は、シロイルカやチンアナゴ、サメがかわいらしく描かれたA4サイズ
の画用紙に絵の具で着色された砂を接着剤でくっつけ、思い思いに色付けした。
砂の量を調整して凹凸を作り立体的に仕上げた。
親子3人で参加した益田市中島町の教員、城市早紀さん(39)は「自宅に
飾り家族で水族館気分を楽しみたい」と話した。
体験教室は2003年から月1、2回開いている。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2021/0226a.htmlこちら
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■陸上の三浦が大賞 島根スポーツ記者クラブ賞 2021/2/18
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山陰中央新報社など島根県内に取材拠点があるマスコミ15社でつくる島根
スポーツ記者クラブが17日、松江市内で2020年度同クラブ賞の選考会を
開き、大賞に陸上の三浦龍司(順大、浜田東中−洛南高)、特別賞に陸上の来
間弘樹(ストライダーズAC、大社高出)とライフル射撃の羽田向日葵(ひま
り)(立正大淞南高)を選んだ。
男子3000メートル障害の三浦は昨年7月、ホクレン中長距離チャレンジ
で日本歴代2位となる8分19秒37で優勝。9月の日本学生対校選手権は8
分28秒51の大会新記録で制した。
来間は10月に新潟市であった日本選手権男子棒高跳びに出場し、自己最高
を5センチ上回る5メートル60をクリアして優勝した。
羽田は8月、ライフル射撃の全国高校スポーツ射撃大会女子ビームピストル
立射(40発)で373点を挙げて優勝した。
県関係のプロ選手を対象とした「プロ枠」は該当なしとした。
島根スポーツ記者クラブ賞は1959年に創設し、毎年、国内外で活躍した
島根県関係の団体、個人から大賞などを選んでいる。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2021/0226a.htmlこちら
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■手作り絵本、24のお話 浜田一中生、園児向け制作 2021/2/18
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浜田市立第一中学校(浜田市黒川町)の3年生(119人)が手作りの絵本
を近くの石見幼稚園に贈る。毎年、3年生が訪れて交流していたものの、新型
コロナウイルスの感染拡大で中止になったことを受け、生徒たちが企画した。
昨秋開催予定だった園児と交流するイベントは新型コロナの影響で中止にな
った。3年生は、楽しみにしていた園児のために絵本を作ろうと思い立ち、4
〜5人のグループに分かれて1グループが1冊制作した。
テーマは、ひな祭りといった年中行事や夕食や入浴などの一日の流れをまと
めたものから、食べ物、英語などさまざま。文字や手書きの絵をちりばめ、子
どもたちが飽きずに楽しめるようにした。
生徒たちは24冊を完成させ、石見幼稚園以外の幼稚園や保育園への贈呈も
検討している。小田原愛珂さん(15)は「子どもたちに楽しんでもらえるよ
うに、たくさんの色を使った」と話した。
(写真付き) ↓↓↓
https://www.sanin-chuo.co.jp/furusato/hamada/2021/0226a.htmlこちら
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■違った迫力シロイルカ 舞台裏の動き楽しむ 2021/2/21
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浜田市と江津市にまたがる水族館アクアスのシロイルカパフォーマンスを、
バックヤードで見てもらうイベントが20日あり、参加者50人が、ショーを
繰り広げる3頭の舞台裏の動きを楽しんだ。
同館の新企画で親子連れなどが参加した。
バックヤードは通常の観覧席の上の階にあり、3頭はプールサイドで待機。
スタッフ2人のかけ声や身ぶり手ぶりによる合図で潜り、再び浮上する動きを
繰り返した。
ショーの目玉で泡の輪を作るバブルリングパフォーマンスはバックヤードか
らは見えないが、その分、体長約4メートルの巨体を伸び上がらせ、尾ひれを
水面にたたきつけて水しぶきを上げるなど、水上ならではの迫力を楽しんだ。
普段のショーを何度も見ているという浜田市原井町の公務員、小松健悟さん
(34)は「水中の様子とは全然違った。スタッフとの連携などが、よく分か
った」と話した。
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■「ハチドリのひとしずく」の続き 三隅中美術部員が創作 2021/2/22
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人気絵本「ハチドリのひとしずく」の続きを浜田市立三隅中学校(浜田市三
隅町古市場)の美術部が創作して石州和紙に描いた。作品は同市三隅町古市場
の石州和紙会館で展示され、温かなタッチの絵と物語が来館者の関心を引いて
いる。入場無料。28日まで。
絵本は文化人類学者の辻信一氏が監修した南米の先住民に伝わる話を題材に
した物語。森が山火事になり動物たちが逃げ出す中、ハチドリだけはくちばし
で水を1滴ずつ運んで火を消そうとし「私は、私にできることをしているだ
け」とのせりふを残し、計10ページで終わっている。
部員たちは、雨で火が消えた後、死んだハチドリをほかの動物たちが見つけ、
森の神様に生き返らせてくれるよう祈るという続きを考案。A2サイズ11枚
に水彩で感動的なストーリーに仕立てた。柔らかな風合いの石州和紙が彩りを
添える。
家族で訪れた益田市立益田小学校2年の山田航平君(8)は「サルのしっぽ
にリボンが結んであってかわいい」と笑顔だった。22日は休館する。
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