(株)ガラブレッドジャパン 代表取締役社長 古木竜平氏 写真
代表取締役社長 古木竜平 (株)ガラブレッドジャパン

主役は君たちだ!

地元を元気にするため、起業家を応援する取り組みを始めています。事業計画がしっかり練られ、ビジネスとして成り立つと判断した場合、法人化を条件に資金供給しており、既に建設関連業を志す若者に出資しました。やる気のある若者をどんどん増やしたいですね。

美食パン 地元で販路拡大

Q1.「美食パン」と名付けた低糖質食パンを製造、販売しています。

食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富で栄養価が高い小麦の外皮で、 低糖質の「ふすま」に加え、牛乳や砂糖の代わりに豆腐や米こうじを使うなど、 健康志向の素材を採り入れた食パンとなっています。米子市両三柳に専門店を展開しているほか、 通販、地元スーパーマーケットなどに卸売りし、販路を広げています。 通販は新型コロナウイルスに伴う「巣ごもり需要」を取り込み、堅調な売り上げで推移しています。

(株)ガラブレッドジャパン 写真

Q2.「プレーン」「あずきブラン」といった定番のほか、季節限定商品も人気だそうですね。

食用炭、チョコレート、丹波黒豆抹茶、国産サツマイモ、赤ワインに漬け込んだレーズンなど多様な味を商品化しています。 形状は食パン型だけでなく、食べやすい小さなキューブ形にした商品も開発しており、複数の味を組み合わせたセット販売も行っています。 また、業務用の生産も手掛け、ホテルやカフェなどで採用が進んでいます。

Q3. 米子市久米町のスーパーマーケット内に新業態の店舗を開設し、1年が過ぎました。

「美食パン」と合わせ、山陰初の洋菓子ブランドを販売する複合型店舗という位置づけで、 アップルパイ、スイートポテトパイ、バターサンド、タピオカミルクティー、台湾のメロンパンのボーローヨーなどを 一定の周期で投入しています。都会地を中心に人気の商品を山陰に届け、食を通じて楽しみを提供したいとの思いを込めています。

(株)ガラブレッドジャパン 写真

Q4. 松江、米子両市内で商業施設内に新たな店舗展開を考えているそうですね。

米子市の新業態店舗を好事例に、商業施設内に小型の店舗を構える「インストア」事業を強化したいと考えています。 対象となる施設の客層や既存テナントに応じ、ヒットしそうな洋菓子などを取り扱い、収益を上げたいです。 新商品ではスポーツジム向けのプロテインパンの開発?に取り組むなど、パンメーカーとしての挑戦も続けます。

トップのオフ

パンを食べるのが好きで、ジャンルを問わず頻繁に買っています。そもそも、自動車販売や整備業を手掛ける一方、パン製造を事業化したのは自身の趣味が高じたためです。それだけに消費者目線になれますし、こだわりは強いですよ。

< TOPへ戻る