(株)竹下技術コンサルタント 代表取締役 竹下泰治氏 写真
代表取締役 竹下泰治 (株)竹下技術コンサルタント

主役は君たちだ!

建設コンサルタントと聞いて、建設会社と同じイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。測量や地盤調査の仕事は人の能力が大切です。優秀な人を採用するため給与や福利厚生に力を入れており、まずは弊社の業務と社風を知ってほしいですね。

社員の意欲と力引き出す

Q1. これまで社内行事を積極的に開催していましたが、コロナ禍で影響がありましたか。

行事のほとんどができなくなりました。当社が行事に力を入れてきたのは、社員同士の融和を図り、コミュニケーションを深めるのが狙いです。地元では珍しくロードバイクや水上バイクを所有しています。コロナが落ち着いたらぜひ再開したいですね。

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Q2. 社員の福利厚生や処遇を手厚くしておられます。

社員にはそれぞれ人生設計があります。私が社長に就任してから昇給と、賞与の水準を維持し続けています。「きちんと処遇するからみんなで頑張ろう」という考えです。後に続く人も、収入が見通せるからやる気が生まれます。子育てしながら働けるように時短勤務も取り入れました。社員同士の懇親会に補助を出しており、基本的に福利厚生に関しては全て会社負担にしています。

Q3. 今年は創立55周年。安定した業績を続けるため、どのような努力をされていますか。

常に受注先の多様化を図るようにしています。公共工事はどうしても年度の後半に仕事が集中します。民間とのバランスを取り、1年を通じて仕事量を平準化しました。仕事の山が低くなり、その分業務が効率的に回り、業績は上がります。

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Q4. 社員のやる気を引き出すために工夫していることはありますか。

私が社長就任以来心掛けてきたのは、会社の最も困難な課題には、私自らが率先して取り組む姿勢を示すことです。そして、社内的には原価の見える化をしました。社員が共通して業務や利益の動きを理解できる仕組みに変えることで、何をすべきかが分かり、自主的に仕事に取り組むようになりました。この業種は材料費がかからない反面、社員の意欲が結果として業績に大きく表れます。最後は社員一人一人の力をどう引き出すかが肝心です。コロナの状況もありますが、モチベーションを維持するため、55周年の社員旅行は欧州かオーストラリアかハワイへ行こうと考えています。

トップのオフ

旅行が趣味ですね。それも海外旅行です。欧州や米国、豪州。アジアはかなりの国に行っています。パックでなく自分で旅程を組んで行くようにしています。自然や暮らしを見ることで、排水やプラスチックごみ、海水温上昇など日本では気付かない環境問題を知る絶好の機会になっています。

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