(有)仏壇の原田 代表取締役社長 原田明成氏 写真
代表取締役社長 原田明成 (有)仏壇の原田

主役は君たちだ!

あなたは自分が死なないと思っていませんか。80年と言われる人生には限りがあります。だからこそ一生懸命生きて、働いて、地域に奉仕する。愛しい人を大切にすることに価値があるのではないでしょうか。限られた人生の中で自分に何が出来るかを、この島根の地で一緒に考え、ともに行動する若い人を待っています。

信頼関係大切に良質商品

Q1. 新型コロナの感染拡大で社業にどのような変化がありましたか。

当社が続けてきた仏壇博覧会が初めて中止となり、事業計画の見直しが必要になりました。 目に見えないウイルスの恐怖は、人の行動に影響を及ぼしています。外出を控える動きはお寺参りにも及んでおり、 「出雲三十三観音霊場」「七福神霊場」など札所巡りの参拝が激減していると聞いています。 コロナが落ち着くまで、インターネット上でお参りできるようなシステムの検討も必要ではないかと考えています。

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Q2. 住宅や家族構成の変化で仏事の執り行い方、仏壇・仏具の選び方も変わってきています。

マンションや和室のない住宅が増え、標準よりも小さなサイズの仏壇を求める流れは続いています。 特に松江市内は顕著で、この1、2年は扉を閉めると家具になる家具調仏壇の需要が大きく伸びています。 一方で、お客様の仏事に対する意識は変化していますし、松江と出雲でも違いがあります。 地域の特徴をつかみ、商品のラインアップを多様化させています。

Q3. 信仰の大切さを伝える役割を長く担っておられます。

私たちの仕事は、信仰があって初めて成り立ちます。昔から札所のお世話や独自の事業をしていますが、 今年は10月に松江市で全日本仏教徒会議島根県大会が開かれます。先祖や家族の大切さを考え、仏教の教えに触れる良い機会になるでしょう。

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Q4. 消費マインドの減退とともに業界に変化が出ています。コロナ後も見据えた戦略は。

当社には100年以上積み重ねた地元のお客様とのつながりや信頼関係があります。 低価格を強調した業者も出ていますが、良質の商品を適切な価格で販売し、こうした業者との差別化を図ります。 今まで以上にニーズの細分化が予想されます。日々の仏事に関する困りごとを解決するお手伝いをするとともに、 宗派や自宅の部屋の広さなど、個々のお客様の話しを聞き、丁寧に対応することが大事だと思います。

トップのオフ

車にアマチュア無線、野球、冬場はスキーと興味があることはなんでも挑戦してきました。中学から始めたギターが縁で、バンド活動は今でも続けています。好きなのは洋楽ではベット・ミドラー、邦楽は松任谷由実の曲。手のけがをきっかけに最近はピアノも始め、メンバーがそろった時の演奏でリフレッシュしています。

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