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代表取締役社長 梅林裕暁 (株)丸合

主役は君たちだ!

スーパーマーケットはお客さまが日常生活を送る上で不可欠な役割を果たしています。真面目にコツコツと仕事に向き合えば信頼され、必ず報われる仕事と言えます。派手さはありませんが、やりがいを持って挑戦するに値する商売です。細かいことにも気を配り、問題を一つ一つ解決できる人材に期待しています。

ニーズの高い商品群強化

Q1. 新型コロナウイルス感染症に伴う消費者の購買行動の変化を実感しているそうですね。

ご家庭での「内食」需要が増えたことで、底堅い売り上げを維持しています。お客さまの購買行動は、例えば、来店回数を抑え、 1回当たりの買い上げ点数が多くなっていたり、調味料の売り上げが伸びたりするなど、手作りへのシフトを感じます。 お客さまの変化するニーズを読み取り「食べる楽しみ」に応えられるよう試行錯誤しています。

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Q2. 山陰両県にスーパーマーケットを24店舗展開する中、既存店舗への再投資を精力的に行っています。

2019年の米子南店、20年の境港ターミナル店の改装に続き、21年は夏の再オープンに向け、米子市の上後藤店の建て替え工事に入っています。 お客さまの利便性向上、品ぞろえ充実につなげます。既存店に対して投資を行い魅力的な売り場づくりを進め、各地域の「一番店」に育て、 企業全体を強い店舗の集合体にして生き残りを目指す考えです。

Q3. 紙媒体のチラシを電子化したデジタルサービス「LINEチラシ」の活用を始めました。

情報収集ツールが多様化する中では、SNS(会員制交流サイト)を使った発信は重要です。 将来的には販促情報だけでなく、商品の開発に至った背景や物語なども伝えていきたいですね。 チラシ、SNS、店内でお客さまが商品を買いたくなるような仕掛けとを組み合わせ、商品の価値を訴えることを含め、効果的な仕組みを構築するのが目標です。

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Q4. 21年は約10年ぶりに元日に続き、1月2日も店舗を休業しました。

コロナ対応に追われた社員を慰労したいという気持ちを込めました。お客さまにはご迷惑がかかるため事前に告知し、理解を求めました。 20年度を「人材創造元年」と定め、社員の育成と働き方改革の推進に乗り出しており、取り組みの一環になりました。 新卒社員を対象に、最大180万円を助成する奨学金返済支援制度といった福利厚生面も充実させています。従業員がより意欲的になれる環境を整備していきます。

トップのオフ

スポーツ観戦が趣味ですが、子どもが生まれてからは家族で一緒に過ごすことが多いです。買い物やドライブなどを楽しんでいます。また、所属する商工団体の次世代人材の育成事業に参加するなど、社外活動で若者たちと触れ合う機会もありますね。いろいろな発見があります。

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