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代表取締役社長 宮脇和秀 (株)ミック

主役は君たちだ!

どうすればいいかといった「HOW TO」(やり方)ではなく、「WHAT?」(何)や「WHY?」(なぜ)といったことを考える意識を持ってほしいです。仕事をしていく上では広い視野を持つことが大切で、そのためには実体験が必要です。さまざまな経験をして、知的好奇心を養ってください。

テレワークの導入申請支援

Q1. 新型コロナウイルスの感染で拠点の一時閉鎖といった事態が発生した場合でも、事業を継続できる態勢を整えておられます。

1つの拠点で陽性者が確認され社員全員が自宅待機になった場合、近隣拠点の社員がそのエリアのお客さまの保守を担い、 応援を出した拠点には過去に勤務経験があって地の利がある社員を送り込む計画を早々と作成しました。 テレワークが必要になった際は、会社と同じ環境で仕事ができるよう同じ機器とネットワークを社員の自宅に導入することも決めています。 お金はかかりますが、万一の時の備えは欠かせません。

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Q2. 企業向けにテレワークや関連機器の導入サポートも手掛けておられますね。

当社で実際に使っているテレビ会議システムの活用法などを紹介し、コロナ対策でテレワークを導入する中小企業を 対象にした国の助成金の申請も支援しました。コロナ禍でやむを得ず導入するという意識では運用につまずいてしまいます。 導入の効果とともに、従業員のモチベーションや業績への影響も考慮するようお客さまに伝えています。

Q3. さまざまな業種でDX(デジタルトランスフォーメーション)化が叫ばれています。

DXは単にIT活用による業務の効率化を意味するのではなく、もっと広い視点で会社全体や生活を変えることだと考えています。 DX化を進めていくには、まずは経営者が概念をきちんと理解しなければなりません。 自社で何ができるのかを腰を据えて考えることが大切だと思います。

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Q4. 人づくり、組織づくりの考えをお聞かせください。

「うまくやらないといけない」「失敗できない」などと若い社員が感じないように努めています。 規律の範囲内で自由にさせ、自発的な行動に口出しはしません。 特に若者は知的に毎日成長しているという実感を持つことが必要で、それがやりがいにつながります。 挑戦できる機会を与えられる上司を育てるのが、私の役目です。

トップのオフ

映画鑑賞です。特に洋画が好きで、休みの日には5本程度見ます。DVDを借りて見るだけでなく、空いた時間にタブレット端末などでダウンロードして見ることもあります。ロバート・デ・ニーロ主演の「ザ・ダイバー」や、「グラン・トリノ」などお薦めです。毎日しても飽きないことを趣味とするなら仕事もですね。

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