(株)コダマサイエンス 代表取締役社長 小田隆弘氏 写真
代表取締役社長 小田隆弘 (株)コダマサイエンス

主役は君たちだ!

オノ・ヨーコさんが「すれ違う人に声をかけよう」と語っています。出会いの大切さを説いた言葉であり、たくさんの巡り合いが人生の幅を広げます。私が今あるのも、多くの人と素敵な縁で結ばれているからで、島根県中小企業家同友会の合同入社式でも、常に出会いの素晴らしさを呼びかけています。

住宅リフォーム事業伸長

Q1. コロナ禍で大きな影響を受けられたのではないですか。

昨年4月に緊急事態宣言が出された前後は大変な落ち込みでしたが、在宅勤務、外出の自粛などで家におられる機会が増え、 シロアリ駆除などをした家が増えました。また、床下の断熱リフォームなどを実施された家庭も多く、売り上げ増につながりました。 確定していませんが、予想を上回る過去最高の年商12億円に到達しそうで、増収増益の決算になる見通しです。

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Q2. 代表理事を務めている島根県中小企業家同友会ではコロナ対応の講習会を開かれたそうですね。

加入320社の中には零細経営の会員もあり、会員同士の協力が不可欠なことから施設消毒講習会を3回開催しました。 防護服の着脱、消毒作業、汚染物の処理方法などを学び、コロナバスターズの認定書を発行しました。 会員事業所で何かあれば、異なる事業所の認定者が消毒班を編成し、作業を行う段取りになっています。 また、商品券の購入などで、互いに助け合っています。

Q3. シロアリ防除から住宅リフォームなど住環境の整備に注力されています。

新設した住環境事業部が3年目を迎え、年商が6千万円に到達しました。ホームインスペクション(住宅診断)や断熱工事の リフォームを計画されるなどニーズが高まっています。近い将来は売上高が1億円の事業に成長するものと期待しています。 シロアリ、ハチの防除は夏場が多く、リフォームは冬場の事業として定着させたいと考えています。

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Q4. 今後の展望をお願いします。

5年間の中期計画の4年目で無借金経営を達成しました。シロアリ防除はアフターケアも必要で、点検のはがきを出す際、 総合的なメンテナンスを呼び掛けることにしています。インスペクションの資格者、建築士の確保など、 10営業所のどこかをモデル事業所にして先行事例の実績を積み、スローガンの「社員の幸せは、家族と自宅で夕食をとること」を 実現したいと構想を練っています。

トップのオフ

休日になると、冬はスキー、春からは登山とバイクのツーリングを楽しんでいます。足腰、心肺機能を鍛えるためで、スキーはシニアのクラブに所属して、腕を磨いています。登山は、近郊のあまり高くない山を黙々と上り、バイクはコロナ禍のため、仲間と田舎を走っています。

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