(有)大廣建設 代表取締役社長 塩田勝彦氏 写真
代表取締役社長 塩田勝彦 (有)大廣建設

主役は君たちだ!

高校時代サッカー部に所属し、レギュラーになれずに3年間を終えた。自分がやっていることが無駄に思えた。でも、社会に出てこの3年間を振り返ると「今はあの時ほど頑張っていない」と、奮起できるんです。皆さんも何かに打ち込んでほしい。将来必ず役に立つはず。そして、未来の島根を一緒に盛り上げていきましょう。

時代に合う快適住宅提案

Q1.コロナ禍での業況は。

創業38年、注文住宅を主にリノベーションまで一貫して一般住宅の施工を手掛けてきました。スタッフ数などの受注能力から新設住宅の着工戸数は月3棟、年間35棟を上限としており、コロナ禍でも前年並みで堅調です。感染予防対策としてオンライン相談窓口を強化し、問い合わせ数はむしろ増加しています。巣ごもり生活の長期化、テレワークの普及などコロナが住環境ニーズに与えた影響は大きいと感じます。新しい生活様式を柔軟に取り入れて、ウィズコロナ時代の快適な家づくりを提案していきたいと思います。

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Q2.多くの住宅を建築していますが企業理念を聞かせてください。

施工実績1500棟の経験から、山陰の高湿な気候に適した材料工法を厳選し、ベストな費用対効果と維持管理コストを抑えた家づくりを目指しています。大切にしているのはアフターケアです。建てて終わりではなく、引き渡し後10年以降は5年ごとに無料点検を継続します。建てた後、どう快適に住み続けていただけるか。お客さまとは町内会のお隣さん同士の距離感で、一生のお付き合いを続けていきたいですね。

Q3.若いスタッフが多いですね。

平均年齢は30歳です。設計も現場監督も営業職も、経験を積んだスタッフに長く勤めてもらうことが会社のプラスになると考えています。企業ミッションを若い社員に浸透させるインナーブランディングを重視し、価値観を共有することに努めています。会社を木に例えると、社員は幹や枝や葉。大きな木に成長していくため、私は根っことして支えていきたいと思います。

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Q4.今後の展望を。

人口減少という構造的な要因や、持ち家需要の低い高齢者の割合が増えていることなどが抑制要因となり、新築着工戸数は今後確実に右肩下がりとなります。現在、松江市内に本社とモデルハウスを設けていますが、5月に出雲、来年以降は米子に新規出店する計画です。商圏エリアの拡大でシェア獲得を図っていきます。

トップのオフ

コロナ禍の巣ごもりが続くなかで「体を動かしたい」という思いが募り、大学時代の部活で取り組んだボクシングを20年ぶりに再開しました。週1回ジムに通い、若い人たちと一緒に汗を流しています。若い頃から美しい建築物を訪ねて旅するのも好きでした。自由に旅ができる日常が一日も早く戻るといいな、と思っています。

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