中国大建管財(株) 代表取締役 大屋明宏氏 写真
代表取締役 大屋明宏 中国大建管財(株)

主役は君たちだ!

島根生まれ、鳥取育ちの私は、山陰両県が古里です。両県の人口は国内の1%程度で、減少を続けています。鳥取、島根がともに住民から「住み続けたい」と思われ、両県外に住む人たちからは「住んでみたい」と移住先の候補になるような、魅力的な地域になってほしいと思います。

施設の一員との心構えで

Q1.建物に関する幅広い業務を手掛けていますね。

鳥取県西部から島根県東部にかけて、事務所ビルや商業施設、宿泊施設、病院など、さまざまな施設の建物を管理しています。具体的な仕事は、建物内の清掃を中心に環境衛生や設備の管理、警備などです。ホテルのルームメイクもします。従業員と管理先で働く人たちの新型コロナウイルス感染を防ぐため、わが社の従業員はマスクの着用など一般的な予防策だけでなく、場所によっては検温の実施や使い捨て手袋の着用をするなど万全を期しています。

Q2.業界を取り巻く環境はいかがですか。

近年は建物が管理しやすい構造になったほか、清掃で使用する器具も進化し、変化していく業務への対応がこれまで以上に求められます。例えば、当社での導入はこれからですが、無人の清掃ロボットが普及しつつあります。現場に「同じ空間はない」と考えていますので、業界の常識にとらわれ過ぎず、より適切で効率的な方法を常に模索しています。

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Q3.施設管理は「縁の下の力持ち」ですね。

私たちの仕事は「人目につかない所でやる」から「人目がある所でもやる」に変わってきていて、さまざまな人たちと接する場面が少なくありません。それぞれの施設では、従業員も施設スタッフの一員との心構えで「お客さまのお客さま」にも思いを巡らせて仕事をするように心掛けています。

Q4.今後の展望や心掛けていることを聞かせてください。

私たちは清掃や設備管理の仕事を日々、受注先の施設でするため、結果だけではなく、経過も見られます。受注先から褒められたり、時に叱られたりと、とても人間味がある業種だと思っています。感染収束後の「アフターコロナ」を見据えた対応が必要になりますが、受注先の皆さまとのコミュニケーションが欠かせないことに変わりはありません。新しいことと、大切に続けることを両立させながら、業務を進めていきたいと思います。

トップのオフ

自宅近くの家庭菜園で、トマトやキュウリ、落花生など、季節に応じた野菜を作っています。作付けする野菜を決めるのは妻の役目で、私はもっぱら畑を耕す力仕事です。たくさん採れたり、失敗したり、出来はまちまちですが、屋外での農作業と収穫した野菜を食べることは、良い気分転換になります。

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