(株)毛利組 代表取締役社長 毛利栄就氏 写真
代表取締役社長 毛利栄就 (株)毛利組

主役は君たちだ!

自分の可能性を絶対に信じてほしいと思います。一生懸命に取り組めば、その時はできなくても、将来の自分はできるようになります。何をするにも1、2年で分かる訳はありません。まっすぐ、努力を続けてほしいと思います。

中堅と若手組み社員教育

Q1. 新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。業績への影響や対策について教えてください。

当初は一時的に材料が入りにくくなる状況がありましたが、やがて解消し、業績への影響はほとんどありませんでした。 例年並みの決算を予想しています。コロナ対策は現場で密になる環境は少ないものの、現場に向かう車中で換気に気を使ったり、 社員の健康観察に努めたりしています。

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Q2. 社員教育に力を入れておられます。

中堅社員4、5人のグループに若手社員1人を配置する形で指導をしています。 高いスキルを持つ社員と組んで仕事をすることで経験を積ませ、技術の習得を図るなど、会社としてのサポート態勢を整えています。 ただ、成長する上で重要なのはあくまで本人の意志です。どんな仕事も1、2年の期間で極めることはできません。 誰でも時間はかかるもので、若い人には、今はできなくても、自分の可能性や将来性を絶対に信じなさいと伝えています。

Q3. 建設業界は担い手不足が指摘されますが、魅力を教えてください。

建設業は社会インフラの根幹を支える仕事であり、その事に皆、意地と誇りを持っています。自分で手掛けた仕事が形として半永久的に残る面白みもあります。 もう一つ付け加えれば、非常に人間くさい仕事だということです。最近は情報通信技術(ICT)を活用した先端の建設機械・器具が登場し、 当社も積極的に導入して生産性の向上を図っていますが、最終的には現場で人が動かなければ建築物は完成しません。 コロナ禍で推奨されるテレワークも大部分は無理でしょう。現場で大勢がコミュニケーションを取り、日々汗を流すことで成り立つ仕事です。

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Q4. 今後の展望を聞かせてください。

無理に売り上げを伸ばす考えはありませんが、軸足は島根県西部に置きつつ、技術力を必要とされれば県東部や広島県、山口県でも仕事を取りに行きます。 地域に密着し、地域とともに発展するという理念の下で、社会貢献活動にも取り組みます。

トップのオフ

今は時間があれば、読書をしています。毎月3万円ほどを本代にかけています。以前は経営に関する本を多く読みましたが、今は仏教に関連する書籍を読みあさっています。週2回、先祖のお墓参りをするようになりました。

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