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代表取締役社長 石倉哲 (株)ユニコン

主役は君たちだ!

海外留学や視察で、グローバルな考えを育ててください。松江の高校に来ていた交換留学生たちが、多様な考えを持っていることに驚き、私自身が社会人になってから経験した米国西海岸への視察で、自分の道が見えてきました。山陰の良さも再認識できるはずです。

豊かな社会の創造に貢献

Q1. 新型コロナの影響は。

対応に苦慮しましたが、営業と工事の稼働を維持し、影響を最小限に抑えました。アクリル板など感染対策商品、抗ウイルス素材商品の提案、訴求をしました。新年度も市況は低水準で推移すると思われ、ニューノーマル対応に注力したいと考えます。

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Q2. 広島地区に進出して55年。どんなことに力点を置かれていますか。

山陰と山陽を一体としてとらえています。それには「ひと」づくりが欠かせません。山陽地区での採用も少しずつ進みつつあり、デジタルツールも活用しながらコミュニケーションの質を高め、距離感を取り払おうと思います。昨年は新たな人事評価システムを取り入れ、自発性を促しています。また、若手メンバーが新プロジェクトに取り組んでおり、新たな提案に期待しています。

Q3. 昨年10月に経済産業省から地域未来牽引企業に選ばれました。これからの社業の在り方は。

「2050年温室効果ガス実質ゼロ」に向けて、政府が昨年12月に公表した「グリーン成長戦略」の牽引力となることが使命であり、地域の発展に資すると考えています。自動車、住宅・太陽光、資源環境など14分野で高い目標が設定されましたが、新築住宅のZEH(ネット・ゼロエネルギーハウス)など切り口は多く、事業展開に結びつけるよう追求していきます。また、老朽化するインフラ維持対策、さらには建築物の製図や情報活用を一層効率化するBIMや3次元CADの導入提案を進め普及に努めます。

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Q4. 「ユニコン」に社名変更してから50年目に入ります。新たな時代へ向けた決意をお聞かせください。

1972年に「ユニット」と「コンストラクション」を掛け合わせた現社名に変更しました。モノやヒトを多彩に融合し、豊かな社会を創り上げたいという願いは、これからさらにバージョンアップしていきたいと思います。「建設・インテリア文化の向上に寄与する」という社是に掲げられた普遍的な原点を大切にして、地域社会の新たな発展に貢献していきます。

トップのオフ

若いころからギターをやっています。近年は昔のバンド仲間の呼びかけがあり、大阪でライブもやっていました。今は、コロナ禍で自粛していて、家でビールを飲みながら1人で弾いています。都会地でのライブハウス巡りもできず、地元を再発見する旅を楽しんでいます。

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